チェリスト溝口肇、「ヨーロッパ空中散歩」新テーマ曲収録のニュー・アルバムを発表！ミュージック・ビデオも初公開

チェリスト溝口肇が、BSフジ「ヨーロッパ空中散歩」新テーマ曲を含む、待望のニュー・アルバムを発表。さらにミュージック・ビデオも初公開された。

◆溝口肇～画像＆映像～

3月16日にリリースとなるファン待望の新作アルバム『ラヴ・サウンズ』は、空撮をメインとした人気紀行番組、BS フジ「ヨーロッパ空中散歩」の新テーマ曲「ワールド・アンビエント・ラヴ」がオープニングを飾り、「ラヴィン・ユー」や「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などのスタンダード・ナンバーから昭和歌謡の代表的楽曲である「黄昏のビギン」まで、ラヴ・ソングの名曲カヴァーと、彼独自の美しいメロディーで書き下ろされた新曲で構成された全12曲。その中から「ワールド・アンビエント・ラヴ」のMVが公開となった。

日本のニューエイジ・ミュージックを代表するチェリストであり作曲家の溝口肇。彼は「世界の車窓から」（テレビ朝日）や「JETSTREAM」(TOKYO FM)他、数々の番組テーマ音楽を手がけ、「東京タワー」「人狼 JIN-ROH」などの映画、NHK「ゲームの達人」「海峡」他テレビドラマやアニメの音楽、さらに大貫妙子、GONTITI、中村由利子、GLAY、その他多数のアーティストとの共演など、幅広い活動で知られている。

公開された「ワールド・アンビエント・ラヴ」のMVは、気持ちの良い浮遊感とスケール感があいまった、溝口ならではの優雅なアレンジが際立つ1曲となっている。また、5月28日には銀座のヤマハホールにて、チェロとピアノによるデュオのコンサートが予定されているので、ぜひとも生で奏でられる美しい響きに身をゆだねていただきたい。