アルスマグナ、ホワイトデーイベントで愛を囁きアルスメイト絶叫

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本日3月14日、アルスマグナが<アルスマグナからアルスメイトへ、愛の言葉のホワイトデーイベント>を東京都内で開催した。同イベントは、3月9日にリリースされた新曲「マシュマロ」(1番サビ)の替え歌をアルスメイト(ファン)から事前に募り、その歌詞をアルスマグナ自身が朗読・歌唱したもの。歌詞を応募したファンのなかから抽選で選ばれた120名が参加し、シングルのタイトル“マシュマロ”にかけ、マシュマロ女子を代表してお笑いコンビ・おかずクラブがゲストで登場した。

◆イベント画像

イベントは、神生アキラと榊原タツキによるホワイトデーの甘酸っぱい思い出話からスタート。神生は、小学生のときバレンタインデーのお返し(駄菓子のみかんガム)を渡すため、放課後に女の子の家まで行ったものの、玄関まで出てきた女の子の母親に「これ(みかんガム)はないわ」と門前払いをくらった上に、家を訪問した事実さえも女の子に伝えてもらえなかったと悲しいエピソードを披露。榊原も、中等部のときにチョコをくれた先輩に告白したところ玉砕したと話し、両者ともに残念な結果になったとのことだった。

続いて朴ウィトが「ホワイトデー当日にどんな行動をとるか」という妄想エピソードを話し始めて埒が明かなくなったところで、MCが登場。一旦仕切り直し、アルスメイトから集まった「理想の告白セリフ」をメンバーから発表するコーナーへ。女性目線でのアドバイスや感想を聞くためにおかずクラブが呼び込まれると、早速メンバーが選んだセリフを一人ずつ発表した。

真剣に朗読する泉奏、謎のリズムにのせて歌う朴など、それぞれが個性溢れる方法で優しく愛を伝え、トリを飾ったのは九瓏ケント。これまでから一変、「大好きなんだ? 俺のこと」「俺に聞こえる様に、ほら言って」というドSなセリフを放ち、アルスメイトからは悲鳴のような嬌声が上がる。「これ、先生(九瓏)を意識して考えたんじゃない?」「考えた人いますか?」と尋ねると、なんと会場には応募した本人が。やはり九瓏をイメージしてセリフを考えたそうで、「すっごくかっこよかったです!!」と大興奮で感想を伝えていた。


全員が終了したところで、オカリナから「わたしたちも言ってもらいたい」と要望があり、ゆいPが朴を、オカリナが神生を指名し急遽告白コーナーに。神生からオカリナへの告白では、危うくキスをしてしまうのではないかという展開にアルスメイトは絶叫。なんとか逃れた神生からの「やっぱり無理だよ! これはビジネスだもの!」との言葉に、ゆいPは「オカリナに告白しといて、オカリナの気持ちを弄んだってこと!? これがアルスの! やり方かぁー!!」というお決まりの流れとなり爆笑が起こった。イベントのラストには「マシュマロ」をパフォーマンス。涙を流しながらメンバーを見守るアルスメイトの姿も見られ、感動と愛に包まれた和やかなイベントは幕を閉じた。



なお、今回の企画には2,000通の応募があったとのことだ。各メンバーが披露したセリフは以下のとおり。

■泉奏

僕の一番の宝物
ずっと 言いたかった何よりも
君の笑顔を守らせて
隠せないよ かっこ悪くたっていいから
君に伝えたいんだ「ありがとう」

■神生アキラ

大好きなんや お前だけが
ずっと 言いたかった何よりも
めっちゃ好きなんや どないしても
隠せないよ かっこ悪くたっていいから
はやく告白あるある 言いたい

■朴ウィト

ありふれた言葉だけど
ずっと 言いたかった何よりも
キミとがいいんだ これからも
隠せないよ かっこ悪くたっていいから
隣で笑ってほしい 大好きだ

■榊原タツキ

マシュマロのような君に
ずっと 言いたかった何よりも
お願いが一つあるの
隠せないよ かっこ悪くたっていいから
柔らかい体で抱きしめて

■九瓏ケント

大好きなんだ?俺のこと
ずっと 言いたかった何よりも
バレてないと思ってた?
隠せないよ かっこ悪くたっていいから
俺に聞こえる様に、ほら言って

■オリジナル歌詞

大好きなんだ 君だけが
ずっと 言いたかった何よりも
大好きなんだ どうしても
隠せないよ かっこ悪くたっていいから
今すぐこの想い 伝えたい

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