globeのデビュー20周年プロジェクトのひとつとして、また、小室哲哉が描いた歌詞の世界を象徴的に映像として表現するため、MUSIC VIDEOドラマプロジェクトが始動。YouTubeでの公開がスタートした。

◆「FACE」×池田エライザ 画像&動画、「DEPARTURES」×三吉彩花、「FACES PLACES」×新川優愛 画像

「FACE」「DEPARTURES」など、90年代を象徴する大ヒット曲であるにも関わらず、ミュージックビデオ自体が存在していなかった楽曲、そして「FACES PLACES」などglobeの代表曲が、時代を超え、現代のファッション・アイコンを主演女優に迎えて映像表現される。



注目すべきプロジェクトの第1弾楽曲は「FACE」。ファッション誌『CanCam』のモデルとして、そして近年は映画への出演でより大きな注目を集める池田エライザが主演を務めている。

第1弾「FACE」の物語は、夢を追って上京したものの、自分の思うようには行かず傷ついて故郷に帰ったエライザが、短い時間の中で“人生の分岐点”を経験し、本当の自分を見つめ、取り戻し、また新たな一歩を踏み出す決意をする、というもの。がむしゃらに、ひたむきに自分の人生と向き合い、戦い続ける女性への応援歌として表現されている。

本プロジェクト全体を通して監督を務める薮内省吾は、「映像物語と歌詞の意味、この2つの世界観を補足しながらミュージックビデオを観ていくことで、強烈にglobeの世界観に没入する事になります。そして、いかに小室哲哉が女性の心理面を深く描いていたかを再発見してもらう機会にもなればと考えます。現代の日常ではなかなか見れない、むき出しの感情を持った女性像をファッション・アイコン達が演じる事で、観る人の心を掴み、“私も本当はこうなんだ”という共感しやすい世界観を作る。globeの歌詞の世界観が、より現実味を帯びて迫ってきます。そして何より、小室哲哉が描いた至高の世界観に触れるきっかけになる事を願います。」とコメントしている。

なお、このプロジェクトはすでに第2弾、第3弾まで企画制作が進行中。第2弾「DEPARTURES」は三吉彩花主演、第3弾「FACES PLACES」には新川優愛の主演が決定。globe・小室哲哉の世界観と、ティーンエイジャーから支持を受ける彼女達の世界観の融合が、MUSIC VIDEOドラマとしてどのように表現されるのか。


池田エライザ コメント

多くの方に愛され続けるglobeのMV企画第一弾に呼んでいただけてとても幸せです。

globeの想いを体現できるように撮影では素敵なメンバーで全てを出し切りました。今を生きる少女が今に抗い強く生きる。そんなMVになっています。これを見た人はきっと勇気を持てるはず。そう思っていますので、是非自分と照らし合わせながら観てみてください!

小室哲哉 コメント

「FACE」や「DEPARTURES」は、当時あまりにも多忙すぎて、とてもミュージックビデオを撮影する時間がなく、それは僕にとっても心残りとなっていました。

「FACES PLACES」ももちろんそうですが、globeの楽曲には、当時の世相はもちろんですが、普遍的な女性の気持ちや強さ、美しさを歌詞に込めて作った楽曲が数多くあります。

今回、池田エライザさん、三吉彩花さん、新川優愛さんという、それこそ楽曲がリリースされた頃に産まれたような若い女性がそれぞれの楽曲で演じてくれること、本当に嬉しく思っています。

「FACE」は特に、言葉遣いが後々聴いても古臭くならないように気をつけて作詞した曲です。悩みや焦燥感など、どの時代でも誰もが抱えているものですよね。池田エライザさんが上手く表現してくれていると思います。

薮内省吾監督 コメント

“人生の分岐点”というのが今回のテーマでもありました。つまり、人はたった10分ほどの時間の中でも重大な決断を下す、ということ。

今回の構成は、お店を出て、買い出しをして、またお店に帰ってくる。
ただそれだけの時間を切り取って、FACEの世界観と共に彼女の物語として見せることが出来るか? という実験でもあったので、非常に怖かったです。

出演も、基本エライザさん1人ですし、他のシーンが無いので編集でごまかしが効かないんですね。だから、これは本当にエライザさんの芝居にかかってる作品と言っていいと思います。

私としては、非常に満足のいく仕上がりになりました。
表情の演技がすごいですね。さすが、切なビューティーです。

globeデビュー20周年企画 MUSIC VIDEO ドラマPROJECT について

小室哲哉が描いた歌詞の世界を象徴的に映像表現するのが、2016年に展開していくミュージックビデオの目的。つまり、女性の心理面に寄り添った世界観。

歌詞の意味や楽曲の世界観を概念的に捉え、直截的ではなく、象徴としての世界観を一人の女性の物語として展開していく。

そこで描かれている映像物語と歌詞の意味、この2つの世界観を補足しながらミュージッククリップを観ていくことで、強烈にglobeの世界観に没入する事になります。
そして、いかに小室哲哉が女性の心理面を深く描いていたかを再発見してもらう機会にもなればと考えます。

小室哲哉がglobeという音楽ユニットで表現した“切ない女性の物語”
そこには、傷、痛み、喪失感、秘密の愛、など、様々な女性の切実な叫びが描かれていました。90年代、日本国中の女性がその世界観に共感し、酔いしれた。自分自身の傷や痛みと重ね合わせたのです。

そして2016年。
globeの楽曲をリアルタイムに経験した世代だけでなく、globeの名曲群にリアリティを感じていない若い世代をターゲットとして、小室哲哉の世界観を届けるための一番重要な要素は、彼女たち、ティーンエイジャーの“ファッション・アイコン”が主演女優をつとめること。その主演女優が演じる世界観を通じて、現代の若い女性たちがglobeの世界観にリアリティを持って触れていくと感じています。

現代の日常ではなかなか見れない、むき出しの感情を持った女性像をファッション・アイコン達が演じる事で、観る人の心を掴み、“私も本当はこうなんだ”という共感しやすい世界観を作る。globeの歌詞の世界観が、より現実味を帯びて迫ってきます。

若い世代の特徴でもある、一見おとなしく見える人たちの“心の叫び”を代弁するミュージッククリップになればと考えます。

そして何より、小室哲哉が描いた至高の世界観に触れるきっかけになる事を願います。

#1「FACE」主演:池田エライザ (3/15公開)
-3年前の出来事-
(歌手を目指し東京へ出たエライザは、レコード会社からデビューを果たす。しかし、納得行く活動ができず、結果彼女は歌を辞めて実家に戻ってくる)

-現在の人生-
それから2年、彼女は母親が営むスナックで夜はアルバイトという、淡々とした日々を暮らしていた。歌を諦めたわけではないのに、歌を辞めなければいけなくなった自分と日々戦っていた。自分のやりたい事をやれない日常、そんなどうしようもない人生…。本当の自分が死んでいく感覚…。いつかどこかでこのケジメはつけないといけないと思いながらも、日々は淡々と流れて行く。そしてある日。彼女はお店を出て、買い物へ行く。そして、またお店にもどってくるだけの時間の中に、彼女の人生の分岐点が存在した。

この日、彼女にとって、人生2回目の東京行きを決意する夜となった。誰しも決断し、その一歩を踏み出す。

本当の自分を見つめ、取り戻し、そして生きていく。“FACE”はそんな女性のための応援歌。がむしゃらに、ひたむきに自分の人生と向き合い、戦い続ける女性の応援歌。

#2「DEPARTURES」三吉彩花(3月末公開予定)

#3「FACES PLACES」新川優愛(4月公開予定)