家入レオ、福士蒼汰主演ドラマ『お迎えデス。』主題歌を担当
家入レオが、今春4月16日スタートの日本テレビ系土曜ドラマ『お迎えデス。』主題歌を担当することが決定した。
『お迎えデス。』は白泉社刊・LaLaで連載された、田中メカによる同名の漫画が原作。同じ大学に通う、感情気薄な理系オタクの堤円(福士蒼汰)と感情むきだしの体育会系女子の阿熊幸(土屋太鳳)は、お互いの思考回路が理解できない水と油の相性ながらも、“幽霊をあの世へ送る”という不思議なバイトを共有することで、お互いに無いものを補いながら“生きていく”とは何かを学び成長していく、というラブコメディ・ドラマ。
家入にとってドラマ主題歌は、フジテレビ系月9ドラマ『恋仲』主題歌「君がくれた夏」などに続く自身6作品目。家入と同じ事務所であり、今回主演を務める福士蒼汰とは、『海の上の診療所』『恋仲』とあわせて3度目の“キャストと主題歌”としてのタッグとなる。
今回書き下ろされた新曲「僕たちの未来」は、前向きな希望に満ちた歌詞と壮大なコーラスワークが印象的なポップチューン。12枚目のシングルとして、5月11日に初回限定盤(CD+DVD)、完全生産限定盤(CD+GOODS)、通常盤(CDのみ)の3形態で発売されることが決定している。
家入レオ コメント
今まで内省的で孤独な歌詞を作ることが多かった私から、自然と「僕たち」という前向きな言葉が出てきたように、ドラマの出演者のみなさん、この曲を聴いていただいたみなさんと一緒に未来を築いていきたい、という強い想いが伝わったら嬉しいです。
ドラマプロデューサー 高明希氏 コメント
福士蒼汰 コメント
ドラマは死を扱う内容なので重いテーマではありますが、明るく優しい要素で包まれています。同じくこの曲も前向きな気持ちにさせてくれる物語の一部になると思います。
家入さんが主題歌を担当するドラマに出演させて頂くのは三度目なのですが、毎回素敵な音楽を提供して下さるので、今回もとても心強いです。
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