【rankingbox】THE Hitch Lowke・星☆拓也がハマったゾンビ映画BEST3

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ミニアルバム『ロッシュの限界』を9日にリリースしたTHE Hitch Lowke。映画好きだという、ボーカル・星☆拓也に今までハマったゾンビ映画BEST3を教えてもらいました。おもしろいと豪語しているが、その分怖いこと間違いなし!ひとりでは観ない方がいいかも!?

【1位】『コリン LOVE OF THE DEAD』

ゾンビ映画って、いっぱいゾンビが出てくるでしょ。この作品は、そのうちの“ひとりのゾンビ”に焦点を当てて、彼の目線から描かれたものなんです。普通はゾンビに襲われる側の人間が主人公やけど、その真逆の立場の話なんて観たことなかったから、これはおもしろかったなぁ。人間が“ここ、ゾンビが出てくるんちゃうかな”と思って不安になるように、ゾンビ側も“ここを行ったら、人がいるんちゃうかな”って思っているところとかがオモロイねん。

【2位】『28週後』

『トレインスポッティング』で有名なダニー・ボイル監督の作品なんやけど、これの何が良いかっていったら“ゾンビが全力で走る”という点に尽きるんですよ(笑)。だって、ゾンビって大抵フラフラヨロヨロして弱っているのが多いでしょ?せやけど、この映画のゾンビはホンマの全速力で走って来ますから。これはめっちゃ怖い。めっちゃ楽しい。第1作目の『28日』以上に、ゾンビのガチのダッシュシーンが多いところが俺は好きです。

【3位】『REC/レック』

この映画の特徴は、モキュメンタリーという手法で撮られている点ですね。スペインで作られた原作を基に、ハリウッドでリメイクされました。何が良いってね、手持ちカメラで撮っているような臨場感をここまで活かしたゾンビ映画というのは、多分これが初やったと思うんですよ。ゾンビ映画が大好きな俺からすると、あの主観的な視点はたまりませんね。怖ければ怖いほど、ワクワクしちゃいます(笑)。まさに俺が求めていた映画です。

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