ガンズ・アンド・ローゼズ、LAのクラブで再結成初公演

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ガンズ・アンド・ローゼズが金曜日(4月1日)、LAウェスト・ハリウッドのクラブTroubadourでサプライズ・ギグを開いた。告知していた公演より数日早く、一部クラシック・ラインナップでの再結成が実現した。

噂にはなっていたが、ギグ開催は当日、SNSを通じ告知された。

アクセル・ローズ、スラッシュ、ダフ・マッケイガンが一緒にパフォーマンスするのは、1993年7月17日以来。あの時代のものだけでなく、『Chinese Democracy』の収録曲もプレイしたという。

Setlist.fmによると、セットリストは以下の通り。

1.It's So Easy
2.Mr.Brownstone
3.Chinese Democracy(スラッシュとは初)
4.Welcome to the Jungle
5.Double Talkin' Jive
6.Live and Let Die(ウィングスのカバー)
7.Rocket Queen
8.You Could Be Mine
9.Speak Softly Love(アンディ・ウィリアムスのカバー)
10.Sweet Child O' Mine
11.New Rose(ザ・ダムドのカバー)
12.Better(スラッシュとは初)
13.Knockin' on Heaven's Door
14.My Michelle
15.Nightrain
アンコール
16.The Seeker(ザ・フーのカバー)
17.Paradise City

ラインナップは、オリジナル・メンバー3人に、ディジー・リード(Key)、リチャード・フォータス(G)、フランク・フェラー(Dr)が参加したそうだ。

また、ガンズ・アンド・ローゼズは、先に開催を告知していた北米ツアーの日程と会場を発表した。<Not In This Lifetime…>北米ツアーは6月23日にデトロイトでスタート。8月22日(サンディエゴ)まで続く(まだ発表されていない都市もあるようだ)。

彼らのツアーは北米だけではないといわれている。

Ako Suzuki
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