【インタビュー】ヴィンテージ・トラブル「R&Rダンス・パーティーを楽しんで」

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スペシャル・ゲストとしてウルフルズ、サポートアクトとして名古屋にSCOOBIE DO、大阪にBRADIO、横浜にGLIM SPANKYを帯同し、ヴィンテージ・トラブルが東名阪ツアーをスタートさせる。強烈なライブ・パフォーマンスは、老舗ブルーノートに若きロックンロールの血を注入する新風となっていることだろう。

◆ヴィンテージ・トラブル画像

ロックからブルース、ソウル、そしてR&Bまで、熱きグルーブを放熱するヴィンテージ・トラブルとは、どんな連中なのか。鋭く切り込んだインタビューから、彼らの本質を探ってみよう。

──みなさんの出身と生い立ち、ヴィンテージ・トラブルまでのキャリアを教えていただけますか?


リチャード・ダニエルソン:俺はドラムのリチャード、ロサンゼルス出身だよ。ヴィンテージ・トラブルに入る前はオフを取っていたというか、プロとしての演奏はやっていなかったんだ。演奏してはいたんだけど、毎日やってはいなかった。ヴィンテージ・トラブルは、俺がプロのミュージシャンとしてキャリアを再開したバンド。「真剣な趣味」として音楽を再びやるようになった。家族も養わないといけなかったし。

タイ・テイラー(Vo):タイ・テイラーです。俺はニュージャージー州のモンクレア出身。5歳から教会で歌っていて、8歳でプロになってTVやCMやブロードウェーのショーに出演したりしていたんだ。高校を出てカーネギーメロン大学に行ってドラマを専攻した。それからロサンゼルスに移って、「ダコタムーン」という最初のバンドに入って活動し、テレビに出たりレコーディングをしたりした。いろんなミュージシャンに出会って、そしてヴィンテージ・トラブルに入ったんだ。

リック・バリオ・ディル(B):俺はベースのリック・バリオ・ディル、フロリダで生まれ育ったよ。いろんなバンドをやってきて、フロリダの大学で音楽とビジネスを専攻した。12年前にロサンゼルスに引っ越してきて、いろんなバンドに入ったり、レコーディングに参加したり、いろんなバンドのためのミュージック・ディレクターみたいなことをやっていたんだけど、その後をタイとナルにあってヴィンテージ・トラブルに入った。

ナル・コルト(G):ナル・コルトです。スウェーデン出身、スウェーデン育ちです。スウェーデンでいろんなバンドで活動して、その後ロサンゼルスに移ったんだ。ロサンゼルスでもたくさんのバンドに入ったよ。それからヴィンテージ・トラブルに入ったんだ。もうアメリカに来て26年になるんだけど、スウェーデンにいた時よりも長い事こっちに住んでることになるね。


──いまは皆さん、どこに住んでいるのですか?

リック・バリオ・ディル:みんなロサンゼルスだよ。

タイ・テイラー:ツアーバスに住んでるよ(笑)。

リック・バリオ・ディル:スーツケースに住んでいるようなもんだね(笑)。地球上のどこかにはいるよ。

タイ・テイラー:俺、最近ピアノを購入したんだけど、家に帰ってないから全く弾いていないよ。

──音楽に目覚めたのは?

タイ・テイラー:5歳の時に教会で「キャロック・クアイヤー」というコーラス隊に所属していて、その時にセント・ポール・バプティスト教会で歌ったんだけど、そこで最初にソロを取った曲が「クンバヤ」という曲で、それを聴いて泣いている人たちを見て、「自分はシンガーになった方がいいかな」と思ったんだ。

リチャード・ダニエルソン(Dr):本当に小さな頃から、歩く前からリズムに魅了されていた。本当に音楽が好きで、もっともっとやっていきたいと思ったんだ。学校のハイスクール・バンドに入っていたけど、その頃はクリスマスにもらった紙でできたドラムセットを使っていて、高校生になるまでちゃんとしたドラムセットは買えなかったな。

ナル・コルト:小さな頃から音楽に囲まれた生活だったよ。祖母がプロのピアノの演奏家でコンサートを開いていたので、とても大きなピアノが家にあったんだ。そのピアノの下にずっといて、祖母のピアノを聴いていた。ワクワクしたもんだよ、音楽に凄く自由を感じたんだ。それからザ・ビートルズとかロックン・ロールを聴き始めた。エレキ・ギターに魅かれたよ。形とかサウンドか、全てにワイルドなものを感じてね、それがきっかけでギターを初めて、いまも続けている感じ。

リック・バリオ・ディル:6歳か7歳くらいでザ・ビートルズを聴き始めて、自然と音楽に取りつかれたよ。それから自分で演奏を初めて、ギターを始めて、あとは自分でDJの真似ごとをしながらレコーディングをしてみたりとか、音楽にまつわるいろんな事をやっていたね。10代の半ばにはベースを自分の楽器に選んで、ラリー・グラハムとかモータウンの曲とかを弾いたりしているうちに、いつの間にか音楽が自分の人生の道になった。





──ヴィンテージ・トラブルのメンバーの出会いは?

タイ・テイラー:「出会い系サイト」で知り合ったのさ(笑)

リチャード:タイとナルが元々いっしょにバンドやってて、彼らが脱退時に何か新鮮な物がやりたいということで、リックと俺に声がかかった。俺はタイに会った時はまだ音楽活動を再開し始めてすぐだった。セッションで出会ったんだけど、みんなのタイミングがちょうどよかったんだろうね。

──ヴィンテージ・トラブルという名前は、どうやって付けられたんですか?

タイ・テイラー:ある空港に俺が友達のデビーといて、その時にデビーが俺の親について聞いてきたから、俺が「うちのオヤジはヴィンテージ・トラブルなんだよね」って言ったんだ。ちょうど「ブルース・ヒット・ミー・ダウン」の曲のリフを作っているときで、歌詞も考えていたので、そのフレーズを使ったんだ。それがなんとなく自分たちの事を歌っているような感じがして、ヒップ・ホップのアーティストが自分たちの事を紹介して歌っているみたいにも聞こえるので、それをバンド名にしたんだ。

──タイのお父さんがヴィンテージ・トラブル…つまりワルだったっていうことですね。

タイ・テイラー:そうだね、まあ南部出身で喧嘩っ早くて、ギャンブラーで、昔のハスラーというかギャングスターだったんだね。歳いったトラブルメーカーっていうノリで「ヴィンテージ・トラブル」ってオヤジの事を呼んだんだ。とはいえ、ギャングスターといっても、映画で出てくるような「ワルだけど優しい心を持った」オヤジだったよ。

──:いまもお元気なんですか?

タイ・テイラー:いや、もう逝ってしまった。でもいまでも俺たちを通じて、俺たちと共に生きてるけどね。

──最初のCDが出るまではどういう活動をしていたんですか?

タイ・テイラー:実は最初のCDまで、そんなに時間はかかってなくて、バンド結成から1か月くらいでCDは作ったんだよ。既にいろいろなところでショーをやっていたから、自分たちがどのようなサウンドなのか音源に収めたかったんだ。あと「ハーベル」というライブハウスでライブをしていたんだけど、そこに出演しているバンドたちがみんなレコードを売っていて、俺たちも売りたいと思ったので、3週間かそこらでCDを作ったんだ。

リチャード・ダニエルソン:みんな音楽が好きだけど家族もいるので、音楽で生計を立てたいと思い、CDを売ったんだ。LAではいろんなところでライブやってて、「レジデンシー」ではレギュラーだったけど、1週間のうちに4日間は違う4か所でのライブをやっていた。しかもオリジナル曲でね。各地で自分たちの作ったCDを売ったり、Tシャツを作って売ったりしていたな。

──最初はLAで活動をスタートし、次第に他の街や国でも活動していったのですよね?

タイ・テイラー:そうだね、まずイギリスに行ったんだ。スタックス・レコードのドキュメンタリー番組があるんだけど、それを見ると1960年代のスタックスのアーティストたちはみんな最初ヨーロッパに連れていかれたんだね、スタックスはアーティストたちを1967年にヨーロッパ、イギリスに連れていって、“リズム・アンド・ブルース”がどういう反応を受けるかを見ようとしたんだな。俺たちもまずはイギリスに行って、「ジュールズ・ホーランド・ショー」っていう番組に出て、それでイギリスでいっきに知られるようになったんだ。そのテレビ番組がきっかけで、いろんな人たちが俺達を知るようになったわけ。日本でもテレビ番組に出たことがきっかけで、ツイッターのトレンドで俺達の名前が上昇したみたいだけど、イギリスと同じようになるといいな、と思うよ。

──日本のアーティストたちもあなたたちの事をツイートしていたみたいですよ。

タイ・テイラー:それはうれしいな。きっと俺たちのギターの弦の太さについてとかじゃないの(笑)。

──いろんなアーティストたちと共演してきたと思いますが、印象に残っているアーティストはいますか?

リチャード・ダニエルソン:ブッカー・T・ジョーンズだね。ライブで何度も共演したし、レコーディングも一緒にやったことがあるよ。ブッカー・T・ジョーンズは、さっきタイが話していたスタックス・レコードの時代の人で、彼のブッカー・T&ザ・MG'Sはまさに、そういう時代を代表する存在。本当に俺たちにとって名誉なことだよ。

タイ・テイラー:あるとき、リックがプレイできなかったライブがあったんだけど、その時はブッカー・T・ジョーンズがオルガンでリックのベースパートを弾いてくれたりしたよ。

リチャード:ブッカーと2曲レコーディングしたんだけど、それらは『サウンド・ジ・アラーム』というブッカ―のアルバムに収録されたんだけど、うち1曲「バック・トゥ・ザ・カントリー」は日本盤ボーナス・トラックなので日本でしか買えないんだけど。

リチャード・ダニエルソン:あとはザ・フー。彼らはクラシック・ロックのアイコンだし、俺らも影響を受けてきたバンドだから、51公演も一緒にやれたことは本当に名誉なことだったね。あとはAC/DC、彼らもとてつもないロック・バンドだ。

リック:あとは…レニー・クラヴィッツ、ジョス・ストーン。

ナル・コルト:ブライアン・メイ、ボン・ジョヴィ…。

リチャード・ダニエルソン:ありがたいことは、ジョス・ストーンやクランベリーからAC/DC、バングルスまで、本当に幅広い音楽ジャンルのアーティスト達と共演できたことだね。

タイ・テイラー:キャロル・イン・ワンダーランドっていうアーティストを是非日本の人たちに知ってほしいと思っているんだ。伝説的なアーティストたちばかりでなく、俺たちがこういう素晴らしい人たちとも共演していることを日本の人たちに知ってもらいたい。キャロル・イン・ワンダーランドはオースティン出身で、名前はアリス・イン・ワンダーランド(「不思議の国のアリス」)みたいなんだけど…一番近いアーティストでいうとボニー・レイットかな。ブルース・プレイヤーでギタリストでもあり、シンガーでもあり、ギターと歌が同じくらいのレベルで上手いんだ。日本のみんなも是非チェックして欲しいよ。「オースティン・シティ・リミッツ」(アメリカのとても有名なTV番組)にも出てるんだぜ。「オースティン・シティ・リミッツ」といえば、俺たちも出たんだよ。YouTubeとかで見れるんじゃないかな。これは本当に感動だったよ。この番組知ってる?子供のころみんな見ていた番組だよ。過去にはアリサ・フランクリンやウィリー・ネルソンなんかも出てるんだけど、ホットでトレンディ―な、というよりも「本物」のアーティストを選んで出しているんだ。ちゃらちゃらした人気者は呼ばれないよ。本当にステイタスのある番組で、ブルーノートからCDを出せたように誇れることで、俺たちにとってはすごく大きな事なので、是非チェックしてほしいな。

──「オースティン・シティ・リミッツ」はノラ・ジョーンズも出ていましたよね。

リチャード・ダニエルソン:ノラ・ジョーンズ、ライ・クーダ―、ボニー・レイット、アラバマ・シェイクス、ザ・ブラック・キーズとかいろんなアーティストが出てるよ。

──今後、共演したいアーティストはいますか?

タイ・テイラー:アラバマ・シェイクス、ティナ・ターナーとかとできたらうれしいね。あとはみんなが予想もしないようなアーティストとコラボが出来たら面白いと思うな。フローレンス・アンド・ザ・マシーン、ノラ・ジョーンズ、アンドレ・3000とか。俺なんかは、ドクター・ドレーともできたらいいと思ってるんだけど、当たり前じゃない共演がいいね。

リチャード・ダニエルソン:ワン・ダイレクション!(笑)

──そういうアーティスト達と、今後スタジオ・アルバムでの共演とかありますかね。

リチャード・ダニエルソン:そんなことが出来れば素晴らしいね。1960年代、1970年代はスタジオでもステージでもコラボするなんてことは当たり前だったし、みんなやっていたことだから。今は「自分たちを売り出す」ことばっかりで、みんなでやろうよっていう風潮がないんだけど、いろんなアーティストと共演することで、いろんなことが引き出されると思うんだよね。

ナル・コルト:ポール・マッカートニーがリアーナとかカニエ・ウェストとかいろんな共演しているけど、そういう世界的にレベルの高い方が視野を広くもってコラボレーションしているのはすごいと思うな。

タイ・テイラー:あとさ、ラジオについての事でよく話すんだけど、ラジオがどうあるべきか。俺はラジオがそういうコラボレーションをどんどんやったらいいと思うんだよな。そしてレコード会社がそういったコラボをもっと推進するべきだと思うよ。例えばユニバーサルミュージックで20組のアーティストを集めてコラボレーション・アルバム作ったり、ブルーノートのコラボレーション・アルバムとかね。アデルとヴィンテージ・トラブルとか、すごく面白いと思うんだよね。

タイ・テイラー:(レコード会社の担当に向かって)今日すぐやんなきゃだめだ(笑)!

──ノラ・ジョーンズとの共演とか似合いそうですね。レーベル・メイトとの付き合いはありますか。

ナル・コルト:ライアン・アダムスかな。彼はとても興味深いアーティストだな。

リチャード・ダニエルソン:ノラ・ジョーンズがヴォーカルで共演してくれたらクールだな。

タイ・テイラー:日本盤の最後の曲に「ハニー・デュー」という女性ヴォーカルがフィーチャーされた曲が入ってるでしょ、あれ、「ノラ・ジョーンズが歌ってくれたらいいよな」って話していたこともあったよ。

──今後、そのようなコラボレーションがアルバムに入ったら面白いですね。

タイ・テイラー:さっきブッカ―・Tの話でもあったけど、キーボード・プレイヤーが俺たちにはいないから、一緒に共演できてよかったんだ。ノラ・ジョーンズと共演できたら彼女は歌だけじゃなくて、彼女のピアノもあるから、良いコラボレーションになるだろうね。あと、ブルーノートのアーティストでいったら、グレゴリー・ポーターもいいな。グラストン・ベリーでは彼が俺たちのオープニング・アクトをやってくれたんだぜ…冗談だよ(笑)、俺たちの前に演奏しただけだよ。彼はジャズ・アーティストだけど、アルバムが商業的に大成功していて凄いよ。そういうミュージック・フェスティヴァルにも出ているし、ジャズだけでなくクロス・オーヴァーな存在になっているのは素晴らしいことだ。フェスではお客さんがみんな熱狂していて、なんか教会にいるような感じがしたよ。ジャズのオーディエンスではないのに、グレゴリー・ポーターみたいなアーティストがみんなを沸かせるのは素晴らしいね。

──これまでにたくさんのツアーをしていますが、ツアーやコンサートで驚くようなハプニングはありましたか?

リチャード・ダニエルソン:俺たちがグレゴリー・ポーターを見た時とは別の、前の年のグラストン・ベリーのときのことだな。俺たちの演奏にはテレビの撮影なんかも入っていて、俺たちとしては「この瞬間を待っていたぜ!」っていう感じだったんだけど、演奏が2曲半くらいが終わったところで、すごい雷が鳴りはじめて大嵐になり雨が降り出して、PA機材などが使えなくなってしまったんだ。でも2万、3万のお客さんたちがみんなが待ってくれていたので、ステージの前の方に行って、アコースティックで演奏したんだ。誰かがタイにメガホンを渡してくれて、アコースティック・ショーをやったんだ。凄く良い時間だったよ。

──これだけコンサート・ツアーをしていると本当に身体が資本ですよね。丈夫な身体をつくる秘訣は?

リチャード・ダニエルソン:ヴォーカルだったりドラムだったり、それぞれに必要な筋肉を作るために、アスリートみたいに身体をケアしないとね。毎日演奏する生活だと、日々が闘いなんだ。例えば、本当は遊びに行きたいけど、あるときは遊びに行くのは我慢して、身体を休ませるようにするとか。でも、場合によっては今回はハメを外してもいいかな…というときもあるけどね。そして、ちゃんと寝てちゃんと正しく食べる。俺たちも試行錯誤しながらやっているよ。人間の身体は機械がそれぞれ違うように、個人個人によってどうすればいいか違うので、バンド全体で気を付けている事もあるし、それぞれが気を付けている事もあるね。

タイ・テイラー:いつもハッピーでいるように心がけてるよ。心が張っていて「次に向けて頑張ろう」と思っていれば大丈夫なんだけど、風邪をひくときはだいたい落ち込んでいるときなんだよね。前回のツアーはハッピーで楽しくて笑いに溢れていたから、なんとか続けることができたと思うよ。

──日本でのコンサートはどんなものになりますか?

リチャード・ダニエルソン:クレイジー!

リック:楽しい!

タイ・テイラー:日々もっと深く、自分たちを高いレベルに持っていきたいと思っている。ファンのみんなが、俺たちが彼らと共に成長していると思えるように。自分たちのチャレンジ精神を掻き立てるショーにしたいんだ。例えばオーディエンスにはもっとこういう風にしてほしいと俺たちに要求してほしいし、みんなと一緒に「日本だからこそ」というものを生み出したいな。いろんな意味で素晴らしいショーになると思うよ。

ナル・コルト:バンドではいろいろとそぎ落としていくことが大切だと思っている。長く一緒に演奏していると、ビッグになればなるだけ、どうすればシンプルにできるかを考えるようになるんだ。なかなか難しいけど、どうやって最小限にプレゼンテーションできるかが課題なんだ。

タイ・テイラー:ホールのショウが終わったとき、全部のライトが消されて真ん中に一つのライトしかないような、そんなショウができるようにしたい。ジャパン・ツアーがそうであるという訳じゃないけどね。ショウがエンターテイメント性に優れているものであれば、ライティングってほとんどいらないんだよね。自分のテクニックだけで魅せて行くことができるから。それができるようになれば、例えばサラダでいればドレッシングをあまりかけなくてよくなるような…そういうふうになれると良いと思う。

──フリータイムはどのように過ごしていますか?

リック:オフはないよ(笑)

ナル・コルト:洗濯をしているよ(笑)4年半くらいずっとツアーしているからね。たまにオフがあっても2週間あるくらいだからね。そういうときは家で曲を書いてるかな。そうしているとリラックスできるね。

リチャード・ダニエルソン:俺はサーフィンがしたいな。

タイ・テイラー:家族や友人と過ごして会話を楽しみたいね。彼らの近況が知りたいね。俺たちがツアーで何をやっているかはツイッターとかいろんなものでわかるだろうから、彼らが何をしているかを話したいんだよね。しかし時間があっという間に過ぎてしまうもので、ハーモニカをライブでたまに吹いてくれるチャーリーっていうミュージシャン友達がいるんだけど、彼には赤ちゃんが生まれたばかりだったのに、その子がもう大人になってたり(笑)家族や友達が成長したり変わっていたりするので、近況を聴きたいね。

ナル・コルト:6週間とかツアーに長く出ていると、いざ家へ戻っても何をしていいかわからなくなってしまうよ。ずっとツアマネに「次はあれ、今度はあれ」と言われてツアーで過ごしているので、家では普通の状況に戻るのが大変だよ。

──最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

ナル・コルト:これまでに5回くらい日本に行ったけど、いつもフェスティバルでの短い期間の滞在だったので、今回はツアーでトラブル・メーカー(ファン)たちと過ごせるということは、俺たちにとってすごく大事なことなんだ。ファンとつながりを持つことが今回のツアーの目的なので、とても楽しみだよ。

タイ・テイラー:俺たちのコンサートに来てロックン・ロール・ダンス・パーティーを楽しんでもらいたい。ロックン・ロール、R&Bはノスタルジックなものじゃなくて、今の音楽なんだということを証明したいよ、みんなと一緒にね。

リチャード・ダニエルソン:俺たちと日本のファンはすごくいい感じになっているよね。俺たちの曲が日本でラジオでNO.1になり、ツイッターのトレンドNO.1になった。皆ともっともっとファミリーになりたいし、会えるのが楽しみだよ!

リック:楽しみにしてるよ!


<ヴィンテージ・トラブル来日公演>

●2016年4月4日(月)大阪 BIG CAT
Support Act : BRADIO
OPEN 18:30/ START 19:30
TICKET オールスタンディング¥6,500(税込/別途1 ドリンク)
※未就学児入場不可
チケット発売中 [問]キョードーインフォメーション0570-200-888
●2016年4月5日(火)名古屋 DIAMOND HALL
Support Act : SCOOBIE DO
OPEN 18:30/ START 19:30
TICKET オールスタンディング¥6,500(税込/別途1 ドリンク)※未就学児入場不可
チケット発売中 [問]サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
●2016年4月7日(木)東京 EX THEATER ROPPONGI
Special Guest : ウルフルズ
OPEN 18:30/ START 19:30
TICKET スタンディング¥6,500(税込/別途1 ドリンク)|指定席¥7,000(税込/別途1 ドリンク)※未就学児入場不可
チケット発売中 [問]クリエイティブマン 03-3499-6669
●2016年4月8日(金)神奈川 YOKOHAMA BAY HALL
Support Act : GLIM SPANKY
OPEN 18:30/ START 19:30
TICKET オールスタンディング¥6,500(税込/別途1 ドリンク)※未就学児入場不可
チケット発売中 [問]クリエイティブマン 03-3499-6669
http://www.creativeman.co.jp/artist/2016/04vintage/

◆ヴィンテージ・トラブル レーベルサイト
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