YUKI、映画『ポケモン』主題歌書き下ろし「全ての“僕”と“君”へ贈ります」

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YUKIが、7月16日公開映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』の主題歌を担当することが明かとなった。主題歌「ポストに声を投げ入れて」はYUKIが同映画のために書き下ろした新曲となるものだ。

◆YUKI 画像

「この度、主題歌のお話を頂いて脚本を読み、詞を書きました。
とても光栄です。ありがとうございます。
私は手紙が好きです。ポストに投げ入れる時、相手の顔を必ず思い浮かべるからです。
そしてその顔は、いつも笑っています。
自分以外の人の事を大切に想うこと、それは、自分自身を好きでいることと同じです。
きっとボルケニオンは、こんな気持ちなのではないかなぁと思い、書きました。
この歌を、全ての“僕”と“君”へ贈ります。風に乗って、届きますように」──YUKI

映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は、2015年の夏にシリーズ累計動員7200万人を超え、大ヒットを記録し続けるポケモン映画の最新作だ。そのストーリーは、運命の絆で結ばれたサトシと幻のポケモン・ボルケニオン。未知なる力を秘めた人造ポケモンをめぐり、ポケモン史上もっとも熱いバトルが幕を開けるというもの。

主題歌「ポストに声を投げ入れて」が使用される予告映像は、4月14日(木)テレビ東京系列 あさ7時5分より放送される「おはスタ」にて、いち早くオンエアされる予定。また、劇場では4月16日より、全国東宝系の劇場にて放映されるとのことだ。以下に、映画プロデューサーによる主題歌「ポストに声を投げ入れて」のコメントをお届けしたい。

   ◆   ◆   ◆

「今回、我々にとって念願だったYUKIさんに主題歌のオファーを受けて頂けると聞いて、心の底から興奮しました。
そして、心待ちにしていた楽曲を聴かせて頂いた時に、その興奮は、喜びと感動へと変わりました。
優しさと冒険心を併せ持ち、最後に胸の奥を暖かくしてくれるこの楽曲は、映画のタイトルでも使っている「機巧(からくり)」という、どこかアナログな手触りを感じさせる言葉すら、見事に表現してくれています。
映画にとって極上の主題歌があるというのは、サトシにとってのピカチュウと同じく、最高のパートナーを得たのと同義です。
夏休み、子供たちが主題歌を口ずさみながら劇場から出てくる光景が、今から楽しみで仕方ありません。
最後に、この曲のイントロではYUKIさんらしく、音で「機巧(からくり)」を表現してくれています。どんな音かはぜひ劇場で確かめて下さい!」──ポケモン映画 エグゼクティブプロデューサー 岡本順哉

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■映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』

7月16日(土)公開
【ストーリー】
旅をするサトシたちの前に、空から突然大きなポケモンが降ってきた!落下の衝撃で土煙が舞う中あらわれたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。人里離れた「ネーベル高原」で、人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。
サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう。駆け出すボルケニオンと引きずられるサトシ。なんと二人は不思議な鎖で、いつのまにか繋がってしまっていたのだ!これでは離れたくても離れられない。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。
一方で、巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ!
「やっぱり人間は許せねえ!」
はたして繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせ、マギアナを助け出すことができるのか?そして「ソウルハート」に秘められた、本当の力とは?今、ポケモン史上最も熱いバトルが始まる!

映画公式サイト www.pokemon-movie.jp

◆YUKI オフィシャルサイト
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