カンタン操作の小型卓上型BOSS Loop Station「RC-202」が登場、ループ・パフォーマンス動画のサイトもオープン

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ローランドは、「Loop Station(ループ・ステーション)」の最新モデル「RC-202」をBOSSブランドで6月より発売する。また、Loop Stationを楽しむためのコンテンツサイト「#bossloop」を開設した。

◆「RC-202」~画像&映像~

「Loop Station」は、マイクや楽器から入力したフレーズを次々に重ねて録音/再生しながら1人でもアンサンブルのようなパフォーマンスが楽しめるシリーズ。2001年の「RC-20」発売以来、足で操作するギタリスト向け製品や、手で操作する卓上型のモデルなど、幅広いラインナップを展開してきた。今回登場の「RC-202」は、手で操作する卓上型のコンパクトなモデル。クラブ/エレクトロニカ系ミュージシャンやビートボクサーに最適なルーパーとマルチエフェクツを搭載した、コンパクトなテーブルトップ・ルーパーだ。

「RC-202」は、マイクやギター、シンセサイザーなどの電子楽器・機器などの音をミックスし、“ループ演奏”を手軽に楽しむことが可能。すべての入力は同時に使用できるので、入力サウンドをミックスしたループ演奏を作り上げることができる。

演奏時に直感的な操作がしやすいよう、ボタンやツマミを大きくしてすべてフロントパネルに配置することで、シンプルでカンタンな操作を実現。自照式のボタンは視認性も高くリアルタイムのライブ・パフォーマンスに最適だ。

ループ演奏にはステレオ仕様のループ・トラックを2つ装備。インジケーターの点灯パターンによりフレーズの長さや再生位置、テンポなどの情報をわかりやすく表示する。また、本体にはループ・フレーズを最大64個まで保存可能、ループ演奏中でもカンタンに呼び出せる。あらかじめ準備しておいたバッキングを再生したり、即興でできた曲を保存するのに便利だ。プレイ中でも再生を止めることなくループをそのまま保存できるので、音が途切れないループ・パフォーマンスが行えるのもポイントだ。


▲XLR MIC INPUT、モノラル/ステレオ両対応の楽器用INPUT、ステレオのAUX INを装備。ステージでのモニタリング用に、ヘッドフォンのみにクリック・トラックを出力することもできる。

音色を変化させるエフェクトも充実。ループの入力音に4つ(INPUT FX)、再生音に4つ(TRACK FX)の合計8つの効果的なエフェクトを搭載。エフェクトをかけて録音されたループを再生し、リアルタイムの演奏にも別エフェクトをかけながらパフォーマンスを行うなどさまざまな表現が可能。エフェクト専用つまみやボタンで直観的に操作できるのも見逃せない。

INPUT FXにはピッチシフト、ローファイ、リングモジュレーションなど、さらにクリエイティブなループ・フレーズをレコーディングできるエフェクトを多数用意。TRACK FXにはフィルター、スライサー、独自のBEAT FXなど、リアルタイムにエフェクトを操るDJ/サンプラー・パフォーマンスにも絶大な効果を発揮するアグレッシブなエフェクトが満載だ。

このほか、フットスイッチやエクスプレッション・ペダル、MIDIコントローラーなど、外部コントロールの拡張が可能。これらを使えば、演奏中に手元の操作ができないギタリストやキーボーディストもループ・パフォーマンスが可能だ。また、USB経由でPCとの接続も可能。ループ・フレーズをPCへ保存したり、PC上のオーディオをサンプリングし、バッキング・トラックやトリガリングしてパフォーマンスに使用することも可能。さらに、USBオーディオ/MIDI機能を利用して、ステージ上でノートPCと同期したりレコーディングしたりすることもできる。


■世界中のループ・パフォーマンス動画が集まる「#bossloop」オープン

「RC-202」発表と同時に、ローランドは、Loop Stationを楽しむためのコンテンツ・サイト「#bossloop」を4月6日(水)より開設した。

「#bossloop」では、「Loop Station」ユーザーのパフォーマンス動画(YouTubeに投稿)を随時募集。応募された動画は、YouTubeの公式アカウント「BOSS Channel」を介して世界中のオーディエンスに共有される。

さらにその中からユニークなパフォーマンスは定期的にピックアップし、「#bossloop」サイトでフィーチャーされるため、世界中に自身のパフォーマンスを拡散することができる。また、「#bossloop」サイト上ではループ演奏を行うコツや、トップアーティストによる演奏など、ループ・パフォーマーにとって興味深い情報を発信予定だ。

すでにLoop Stationでパフォーマンスを楽しんでいる人はもちろん、これからルーパーを触ってみたいという人も要チェック。自身の演奏を世界中の人に見て&聴いてもらおう!

製品情報

◆RC-202
価格:オープン
発売日:2016年6月


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◆「RC-202」画像&映像
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