シンディ・ローパー、公演開催もLGBTを支援

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ブルース・スプリングスティーンとリンゴ・スターは、LGBTの人たちを差別することにつながる州法HB2を成立させた米ノースカロライナでの公演を中止したが、シンディ・ローパーは予定通り公演を開き、別の方法で反対の声を上げることにしたそうだ。

◆シンディ・ローパー画像

シンディは6月4日同州のローリーでパフォーマンスする。この公演の収益を、HB2を撤廃しようと活動する団体Equality North Carolinaへ寄付すると同時に、コンサート自体を抗議の場にしたいという。

彼女は、「自分の役目を果たすには、私の公演を、HB2を無効にするため国民の支持を築く1日にするのが最良の方法じゃないかって思ったの」「ノースカロライナへ行って、平等と公正のために立ち上がるのを楽しみにしている」との声明を出した。

ノースカロライナだけでなく、ミシシッピ州でもLGBTの人たちの人権を損なう法律が通過しており、多くの国民、企業から反対の声が上がっている。ジョージア州でも反LGBT法が可決したが、知事が拒否権を発動した。同州では、ウォルト・ディズニーが、法案が成立したらアトランタ郊外にあるスタジオから撤退するだろうと公言していたほか、宗教団体も抗議していた。


Ako Suzuki
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