バンもん、赤坂BLITZでの＜インディーズ最終回＞から本日再メジャーデビュー

本日5月18日リリースのシングル「キメマスター！/気持ちだけ参加します。」で再メジャーデビューを果たしたバンドじゃないもん！が、再メジャー デビュー前夜となる5月17日、赤坂BLITZにてワンマンライブを開催した。

◆バンドじゃないもん！ 画像


このライブは、全国30箇所以上を巡るグループ史上最大の全国ツアー＜バンドじゃないもん！全国ツアー2016 ～てっぺん目指そうぜ！武者修行編～＞の折り返し地点に当たる赤坂BLITZ 2DAYS公演の初日。この日は再メジャーデビュー前夜＝インディーズ最後の夜ということで「奇跡の６人、インディーズ最終回」と題された特別なライブと なった。

エクストリーム・ハッピーなアッパー・チューン「君の笑顔で世界がやばい」で幕を開けたこの日、リーダーでドラムのみさこは、「今日は全員に、アイドルが好きでよかった、バンモンが好きでよかったと思える、最高にきらきらな日にしてやるぞ！」と宣言。「雪降る夜にキスして」 「ツナガル!カナデル!MUSIC」など、かつてのメジャー時代のシングル楽曲、そしてインディーズ時代の代表曲を惜しみなく繰り出していく。




中盤では「インディーズ時代に思い残すことがないように」と、長く封印されていたというユニットでの楽曲も披露。七星ぐみ・天照大桃子による ブルーツインズ、恋汐りんご・望月みゆによるex.黒髪ツインズ、鈴姫みさこ・甘夏ゆずによるザ・ミサポンズという3組のユニットがそれぞれ 登場。さらに全員での楽器演奏という、その名も「バンドだもん！」名義での「ショコラ・ラブ」を披露するなど、「インディーズ最後の夜」なら ではの特別な企画も盛り込んで、もんスター！（バンもん！ファンの愛称）を盛り上げていく。

終盤、みさこは「今日の武者修行クエストは、メンバーももんスター！も何も思い残すことがないように出し切ること！」と煽り、メンバーともん スター！は一体となってラストスパートを駆け抜ける。本編のラストを飾ったのは、インディーズでの最後のシングルとなった「NaMiDa」、 そして再メジャーデビュー一発目を飾るシングル「キメマスター！」。メンバー曰く「メジャー感溢れる」楽曲で、メジャー前夜を大いに祝った。


もちろんアンコールを求めるもんスター！たちの雄叫びは鳴り止まない。アンコールに応えて再登場したメンバーは、再メジャーデビューシングル から「気持ちだけ参加します。」、さらに「今回のツアーのテーマソング」だという新曲「HAPPY TOUR」の2曲を初披露。インディーズでの約2年間を振り返って涙ぐむメンバーもいながらも、その涙を拭って、インディーズアイドルとしては最後の曲となった「プリズム☆リズム」で前を向いて、この日のライブは大団円を迎えた。

バンドじゃないもん！は5月18日にシングル「キメマスター！/気持ちだけ参加します。」で再メジャーデビューを果たし、赤坂BLITZでの 二日目公演となるこの日＝記念すべき再メジャー最初の夜は、「帰ってきた! 奇跡のメジャーアイドル」と題したワンマンライブを開催する。こちらの公演のチケットもまだいくらか当日分が販売されるほか、Abema TVでライブ生中継も放送される。





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