Anly、＜METROCK＞に初のエレキギターで新曲披露。ピンクのFenderお目見え

Anlyが＜TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2016＞（通称METROCK）に初主演。新曲「EMERGENCY」を初のエレキギターで披露した。

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2013年に立ち上がったMETROCKは、今年2016年から大阪会場二日間（5月14～15日）を追加。5月21～22日の東京公演と合わせ計4日間と過去最大規模での開催となった。

快晴の空の下、Anlyは“NEW BEAT SQUARE”ステージに登場するや否や冒頭からたった一本のギターと”ループペダル”のみを使用しての独演パフォーマンスを披露。「（沖縄の）伊江島出身で、METROCK2016のようなフェスを伊江島で開催するのが夢です」と語ると、ドラマの主題歌としても有名なメジャーデビュー曲「太陽に笑え」で早々にアツい歓声を集め、その後も攻めのロックで畳みかけ、計5曲を披露し会場を盛り上げた。


デビュー以来アコースティック・ギターをかき鳴らしてのライブをしてきたAnlyだが、今回初めてエレキギターでのパフォーマンスをお披露目。このライブで初お目見えとなるオリジナルギターは、ピンクのペイズリー柄という個性的なカラーリングのFenderギターだ。（6月15日発売のニューシングルのアートワークにも使用されている）パフォーマンスのラストはドラマ”僕のヤバい妻”のオープにングにも起用されている重厚なギターリフが印象的な新曲、「EMERGENCY」をバンド編成にて初披露し、芳醇な響きと奥深い表現力を備えたパワフルなヴォーカルで締めくくった。




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