小型ロータリースピーカーシミュレーターがギター/オルガン兼用にアップデート、Neo Instruments「mini VENT II」登場

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フックアップは、Neo Instruments社のロータリースピーカーシミュレーター「mini VENT II」を6月10日より発売する。

「mini VENT II」は、人気のロータリースピーカーシミュレーター「VENTILATOR II」をより多くの人に使えるようアレンジされた「mini VENT」の後継モデル。

2010年発売のロータリースピーカーシミュレーター「VENTILATOR」(ヴェンチレーター)は生産台数が少ないのにも関わらず世界中で大きな話題を集めた。その後2014年に発売された2代目の「VENTILATOR II」は今でもフラグシップモデルとしてロングセラーを続けている。また、同時期に「VENTILATOR」の簡易モデルとして初代の「MINIVENT」が登場。ギター用とオルガン用の2つのモデルをラインナップ。小型軽量でコントロールノブもないなど、シンプルな操作性で好評を得た。その一方でエディットできるパラメーターも装備、設定を複数メモリーすることも可能だった。

今回登場の進化した「mini VENT II」は、フラッグシップモデルの「VENTILATOR II」と同一のサウンドエンジンを搭載、1つのモデルでギター用とオルガン用を兼用(モード切り替え)。さらにエディットできるパラメーターも増えている。よりシンプルに使えるようノブを排し、代わりに2つのプリセットをスイッチで切り替えて使用する。その他おもな機能は以下のとおり。

・ロータリースピーカーの低速回転(Lo)と高速回転(Hi)のサウンドを個別にシュミレート
・回転速度の変更時には速度が徐々に変化
・Bypassスイッチはロータリーエフェクトのオフとして機能
・SLOW/FASTスイッチとBYPASSスイッチを同時に踏むことで回転エフェクト停止(スピーカーは正面位置で停止)

<新機能>
・パラメーターの拡張 (Speed、Balance、Drive、Distance、Mode)
・バイパス状態を電源オフ時にメモリー
・Distance機能に VENTILATOR IIと同様のモジュレーションカーブを採用
・フットスイッチの動作をカスタマイズ可能
・工場出荷時に戻せるファクトリーリセット機能


▲トップパネルにはSLOW/FASTスイッチ、BYPASSスイッチの2つを配置(両方でSTOP)。


▲リアパネルには電源、インプット、プリセット切り替えのA-Bスイッチ、アウトプットL/Rを用意。入出力コネクタは1/4インチTSジャック。

製品情報

<おもな仕様>
フットスイッチ:SLOW/FASTスイッチ、BYPASSスイッチ(両方でSTOP)
プッシュスイッチ:プリセットA-B切り替え
インプット:アンバランス1/4"TSジャック
アウトプットL:アンバランス1/4"TSジャック
アウトプットR:アンバランス1/4"TSジャック
※モノ出力時はアウトプットRを使用
内部ジャンパー:インプットゲインセレクト
電源:12VDC/500mA仕様ACアダプター付属(電池駆動非対応)
外形寸法:100×105×50 mm
重量:560g

◆mini VENT II
価格:オープン(市場予想価格 48,000円 税別)
発売日:2016年6月10日

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