伊東歌詞太郎と宮田“レフティ”リョウのイトヲカシ、TVアニメ『双星の陰陽師』ED曲を担当

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伊東歌詞太郎(Vo)と宮田“レフティ”リョウ(Bass/Guitar/Key)による2人組ユニット・イトヲカシが、TVアニメ「双星の陰陽師」のエンディング曲を担当する事が決定した。

ふたりのTwitter合算フォロワー数は54万人。関連動画再生回数は2500万回を超えるという彼ら。2013年以降「自らお客さんに会いに行く事」をコンセプトに実施している全国路上ライブツアーの動員数は、なんと3万人以上。東京・名古屋・大阪・福岡・札幌の5都市で開催中の全国ツアーは、チケット発売数分で即完売するほどの人気ぶりだという。

さらに、5月11日にリリースしたミニアルバム『捲土重来』が、自身初の全国流通盤ながら、いきなりオリコン週間アルバムランキング5位(5/23付)を獲得するなど、数々の異例な状況を作り続けている。

そんな彼らが、新たに7月からTVアニメ『双星の陰陽師』のエンディング曲を担当する。イトヲカシがアニメなどのテーマ曲を担当するのはこれが初。


「路上ライブや楽曲の発表などで、今までの活動を知っていただいたようで、書き下ろしの機会をいただけました……! 信じられない思いですが、アニメがより魅力的になるような素敵な楽曲を、僕らなりに精一杯全力で作らせていただきたいと思っております!!」── イトヲカシ

なお、楽曲は現在制作中で、詳細は今後発表されていくとのこと。

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