SUPER JUNIOR キュヒョンが日本ツアー完走。「各会場を皆さんがいっぱいにしてくれて本当に感動しました。」

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単独コンサート<SUPER SHOW>は全世界主要28都市で公演数が100回を突破。累積動員数は約176万人を記録するSUPER JUNIOR。2015年に韓国で結成10周年を迎えた彼らは、グループとしての活動だけでなく、ユニット活動を含め、個人活動においてもアジア各国で絶大な人気を誇っている。その中でも、特に歌唱力に定評のあるキュヒョンが、6月4日、5日に幕張イベントホールにて自身初となる日本全国ツアー<SUPER JUNIOR-KYUHYUN JAPAN TOUR 2016 ~Knick Knack~>の最終公演を開催。2日間で1万5000人を動員した。

◆<SUPER JUNIOR-KYUHYUN JAPAN TOUR 2016 ~Knick Knack~>画像

最終日となる6月5日のステージ。「公演の前日はいつも3時間かけて皆さんに楽しんでもらえるよう準備をしてきました。ひとりでのコンサートは初めてで本当に不安でしたが、各会場を皆さんがいっぱいにしてくれて本当に感動しました。ファンのみなさんには本当に感謝しています!」とコメントし、観客を沸かせる。

さらに本編終了後に全国各地のファンとツアースタッフからのサプライズメッセージムービーが流されると、会場は幸せなムードに包まれた。


今回のツアーでは、オリコンデイリーチャート1位を獲得した日本での初ソロシングル「Celebration~君に架ける橋~」をはじめ、韓国で大ヒットを記録した「光化門で」「A Million Pieces」などの彼自身の代表曲から、ファンからの投票を募った楽曲リクエストコーナー、著名な日本アーティストのカバー含め、全18曲を披露。バラードでは歌唱力でファンを魅了し、ポップな楽曲やSUPER JUNIORのヒット曲のダンスメドレーを披露するなど、キュヒョンの多面的な魅力がふんだんに詰まったツアーとなっている。なお、同公演は、全国7都市16公演で5万5000人を動員した。

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