【イベントレポート】イケてるハーツが初めての手打ちうどん作り。「イケてるうどん」対決開催

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■ 油揚げなど具材の仕込み
ここで、各班とも買い出し担当と油揚げの下準備担当に分かれて行動する。新班の仕込みを担当した新ユウユと由良乃ゆのは、油揚げの味見をしながら「何か足りない」と、しょうゆやみりん、砂糖など調味料の分量をあれこれ試している。加えて買い出しを担当した内田琴音と橘莉衣が買ってきたのは「ナス」。一体どんなきつねうどんができあがるのか、予断を許さない(ちなみに彼女たち、油揚げに火を通しすぎてしまう)。

対して、舞波班は、舞波を中心になんとも順調な様子。買い出しで購入したかまぼこをつまみ食いする余裕を見せている。



■ 伸ばし/切り
台がひとつしかないことから、生地を伸ばして切るのは新班から。なんとなくのイメージでやってはみるものの、3mmの厚さまで伸ばすのには悪戦苦闘。ymmt氏から麺棒の使い方を習ってなんとか伸ばし終える。しかし、新班の内田琴音がまさかのうどんを切る才能を開花させて周りを驚かせる。一方、橘莉衣は刀削麺制作(?)に勤しむかのような、ダイナミックな麺を生み出していく。



新班が生地を伸ばす様子を横目に、舞波班の虹香は、麺棒を手に本番前のアスリートのように入念なイメージトレーニングを繰り返す。まさに真剣そのもの。実際に生地を伸ばす際にも、そのイメージトレーニングが功を奏したのか、力強い手つきで上手く伸ばしていく。さらに舞波は、「太さが揃ってなくて胃もたれしたりしたら大変。」と、丁寧かつ正確に太さを合わせて麺を切り出す。こうしてできた舞波班のうどんの麺は、売り物だと言っても通用するのではないかというほどに美しかった。

■ 仕上げ
作った麺を茹でる時間を使って、具材の仕上げを行なう両班。宇咲美まどかと越智かりんは、揚げと買い出しで仕入れてきたのりを使ってきつねを作ったり、湯がいたニンジンを四つ葉のクローバー状に切ったり。

そしていよいよ両班ともに完成。それぞれの個性に溢れた「きつねうどん」となった。
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