ナオト・インティライミ、“胸キュンスカッと”なMVが完成

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現在、<ナオト・インティライミ HALL TOUR 〜アットホールで、アットホームなキャラバン2016〜>と銘打ったホールツアーを開催しているナオト・インティライミ。そんなナオトの新曲といえば、『痛快TVスカッとジャパン 胸キュンスカッと』テーマソングとして7月6日にリリースする「Overflows~言葉にできなくて~」。このミュージックビデオが解禁となった。

◆「Overflows~言葉にできなくて~」ジャケット画像

この曲は、ナオト・インティライミがフジテレビ系人気バラエティー番組『痛快TVスカッとジャパン』の人気コーナー「胸キュンスカッと」が好きで、勝手に制作して勝手に番組に送ってみたところ、テーマソングに起用されてしまったという楽曲。発売やタイトルさえ決定していない段階から、番組に使用されたこの曲がSNSで話題になり、問い合わせ殺到につき発売が決定した。

MVは、同番組がこの楽曲のためだけに楽曲の世界に沿ったオリジナルストーリーを制作。「胸キュンスカッと」にたびたび出演している大友花恋、恒松祐里の女優陣、そして相手役には高杉真宙が出演している。

物語は青春の1ページの男女の三角関係を切り取った、まさに胸キュンなもの。大友花恋が演じる主人公の女子高生、そして彼女が密かに思いを寄せる幼なじみのバスケ部エース(高杉真宙)。そしてこの彼に想いを寄せるバスケ部のマネージャー役に恒松祐里。幼なじみだからこそ素直になれず、高杉に冷たくしてしまう大友。ふたりの中を切り裂こうと嫌がらせをするマネージャー……。

そのドラマの結末は、楽曲のクライマックスとともに展開されていく、まさに“胸キュンスカッと”なビデオに仕上がっている。なおMV完全版は初回盤に収録となる。

撮影当日は、3人とも初共演とは思えない気が合った和やかなの雰囲気で撮影。特にバスケ部のエース役という高杉はバスケットの練習にあけくれ、最後はバスケ経験者の他チームメイトたちも驚く成長ぶり。そんな撮影の様子がわかるメイキング映像も初回限定盤に収録される。


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