【JOIN ALIVE × BARKS特別企画】BARKS編集部に360°カメラがやってきた!

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THETAと音楽

烏丸編集長:360°撮れるっていうことは、複数の人間を同時に写せるから、共同作業をやっている時に撮ると面白いんだろうね。たとえばバンドの演奏もさ、スタジオのリハでTHETAをスタジオの真ん中に置いておけば、メンバー各自の身体の動きがチェックできるよね。

プロデューサー(い):鏡のある部屋ならいいけど、自分の動きを確認することはなかなか難しいからね。そういえば、THETAでMVとかライブを撮影しているアーティストがいますよ。ちょこっとだけご紹介。







機能豊富なアプリと360°動画撮影の楽しみ

プロデューサー(い):撮影したグリグリできる画像って、友達にも共有したいよね? もちろんグリグリできる状態のままWEBで共有できます。あとね、自分好みの静止画に加工して、それを保存するのも楽しいんだよね。自分で好きな視点に画を動かしてごらん。

編集部員(お):わ、天井が撮れてる。

プロデューサー(い):これまでこんな遊び方体験したことないでしょ。撮ったばかりの画像の視点をあとから変えるなんて。

烏丸編集長:完全に未体験だ。

プロデューサー(い):画像の処理の仕方は四種類あるんですね。僕はリトルプラネットがお気に入り。自分好みの画を作ったら、最近流行りのカラーフィルターで整えるっと。


編集部員(お):これは、インスタにアップしたら友達がすごい反応しそう。

プロデューサー(い):アプリからFacebook、Twitterに直接投稿でき“グリグリ”を共有する事ができるから完璧。あとね、編集専用ソフト「THETA+」「THETA+Video」を使うとLINEやインスタなど様々なSNSで共有することもできるんだ。

烏丸編集長:これが動画でもできるの?

プロデューサー(い):はい、動画でもできるんです。最大25分の連続撮影が可能です。

烏丸編集長:これはすごいな。



編集部員(お):なにこれー、こんな映像見たことないです。すごいすごい。

烏丸編集長:これ、もしかしてタイムラプスも撮れちゃったり?

プロデューサー(い):はい、撮れます。タイムラプスってのは、インターバル撮影とも呼ばれてるけど、一定の間隔で連続してシャッターを切る撮影方法ね。撮った写真を繋げて動画つくると面白いんだ、これが。



烏丸編集長:簡単にこんな映像が撮影できるのも凄いけど、この楽しさをそのままWEBで共有できるのがスゴイ。普通の写真や動画より、人に見せたいって気持ちになるよねぇ。これ本気で欲しいな…。

プロデューサー(い):そうなんです。TwitterやFacebookにTHETAで撮った画をあげている人をよく見かけますが、みんなその画を見てめちゃめちゃ驚いているんですよ。SNSの数字を伸ばしたいなら(笑)これしかないでしょう。

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