フリースタイルラッパー晋平太、ドリーミュージックに所属し「一億総ラッパー化計画」

MCバトルシーン、HIPHOPシーンで数々の戦歴を残してきたフリースタイルラッパー晋平太（しんぺいた）が、2016年7月よりドリーミュージックアーティストマネージメントに所属することが決定した。

晋平太は、日本最大規模のヒップホップのブロックパーティ＜B-BOY PARK MC BATTLE＞で2005年に優勝。その後2010年、2011年には日本最大規模のMCバトル＜ULTIMATE MC BATTLE＞にて史上初の二連覇を成し遂げるなど、数々のMCバトルで優勝してきたという経歴を持つフリースタイルラッパー。また、フリースタイルの伝道師として全国各地でラップ講座を開くなど、フリースタイル及び日本語ラップの普及活動を行なってきたことでも知られている。

そんな経歴を持つ晋平太が、7月からドリーミュージックアーティストマネージメントに所属する。事務所所属にあたり晋平太は「自分の夢である一億総ラッパー化計画をドリーミュージックと一緒になって、より一層進めていきたいと思っています。」と述べ、日本のMCバトルシーンやHIPHOPシーンをこれまで以上に盛り上げることを誓った。

8月にはドリーミュージック主催で、MCバトルとライブを同時に味わえる過去最大規模総合のHIPHOPイベント＜超ライブ×UMB×戦極 U-22 MC BATTLE presented by Dreamusic 〜日本初のMCバトルフェス！次世代の最強は誰だ？！〜 ＞が行われるが、晋平太もこのイベントに出演が決定している。


◆晋平太 オフィシャルサイト