Booing!!!(橘ゆりか&倉田瑠夏)、アイドリング!!!時代の思い出の地でワンマン開催

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元アイドリングの橘ゆりかと倉田瑠夏による2人組デュオ「Booing!!!」が。4回目となるワンマンライブを8月14日で渋谷マウントレーニアホールで開催した。

◆Booing!!! 画像

Booing!!!はアイドリング!!!を卒業したYURICA (19号橘ゆりか)とLUKA(22号倉田瑠夏)が2014年ブラジルW杯 日本代表応援コンピ「ULTRAS2014」に参加する際に結成したユニット。アイドリング!!!の「イング!!!」を残す形のサッカー用語を探していたときに、YURICAがスタジアムで「ブーイング」を実際に浴びたことがあることから「ブーイング!!!」と命名された。

2016年までに3回のワンマンライブを成功させたBooing!!!だが、今回の4thワンマンライブ<CROSSOVER>の開催地であるマウントレーニアホールはアイドリング!!!時代に定期公演<渋はちライブ>の拠点となっていた思い出の地だ。ライブではLUKAが「Booing!!!がマウントレーニアホールに帰ってきました!ただいまー!みんなもおかえりー!!!」と嬉しい気持ちを全面に押し出してファンに呼びかけた。

それに続き、YURICAが「本当に待っててくれてありがとうございます。私たちも本当にやりたいなと思っていてんですが、こんなに早く出来ると思ってませんでした!想い出の地に二人で立てる喜びを噛みしめて楽しんでいきたいと思います!」と喜びのコメント。

なお、自己紹介の際にYURICAがコメントを噛んだ際にはファンからきちんと“ブーイング”もさく裂。さらにLUKAは思わず「Booing!!!22号…」と、かつての自身のアイドリング!!!のナンバーを言おうとしてしまうミスも。こちらもファンからブーイングを頂いてしまった。

ライブ本編ではBooing!!!のオリジナル楽曲から、“想い出の地”にちなんでアイドリング!!!メドレーも披露た。会場に集まった200人のファンからは大きな歓声が巻き起こった。



Booing!!!は今月8月23日には下北沢GARDENのコラソンフェス、24日にはOTODAMA、27日は台湾でNO FEAR FESTIVALに出演。活発な動きを続けていく。
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