ボビー・ブロッツァー「俺は1人でもラットをプレイし続ける」

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現在、本家ラットとは別にBobby Blotzer's Ratt Experience名義でラットの曲をプレイしているボビー・ブロッツァー(Dr)が、ラインナップが全く違い、メンバーから告訴されようが、この活動を続ける理由を語った。彼はラットの火を鎮めたくないという。

◆ボビー・ブロッツァー画像

ブロッツアーはアメリカのサテライト・ラジオSirius XMの番組『Eddie Trunk Live』で、こう話した。「俺はあのバンド、そしてあのバンドの成功、全てをとても誇りに思っている。俺がいまこうしているのは、フラストレーションや怒りからだ。だって、ラットにいて何度も何度も、バンドを継続させようと尽くしてきたのは俺一人だけだったんだよ」

「5年の休みなんか取れない。とくに、スティーヴン・パーシーや俺の年になったらな。来月、俺は58になる。マジで、15年後なんてことになったら(どうする)? 最近は、年取ってからツアーやる人達もいる。でも、ラットがプレイするアグレッシブな音楽では無理だ」

「俺はやり続ける。いいプレイしている。いままで以上だ。(現在のメンバー)みんな、貢献してくれている。だから、俺は(ラットの)カタログをプレイし、ラットン・ロールを世に送りだしていることがハッピーだ。(ファンは)まだ欲しがっているんだ。こう言うのは嫌だが……、彼らはあの音楽を聴きたがっているんだ。俺は、オリジナル・メンバーが1人か2人、3人しかいないバンドを観に行ったことがある。周りを見渡したとき、“おお、(ファンは)気に入ってるじゃないか!”って思ったよ。彼らはベースが誰かなんて気にしていないんだ」

ブロッツアーいわく、彼とは反対で、ウォーレン・デ・マルティーニはクラシック・メンバーでのラットの活動にこだわっており、ブロッツアー1人でラットを名乗るのを認めたくないそうだ。

ブロッツアー以外の黄金期のメンバー、スティーヴン・パーシー、デ・マルティーニ、フォアン・クルーシェは最近、友人の誕生会へ揃って出席。パーシーとクルーシェは10月、一緒にパフォーマンスする。

Ako Suzuki
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