【連載】青SHUNコラム第120回『SHUN、34th Anniversary生誕Live、キネマ倶楽部で18曲を披露、フレべジ新曲も』

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青SHUN学園 学園長&プロデューサーのSHUNです!
今回は自身の8/11(木・祝)にキネマ倶楽部で開催されたSHUN生誕祭☆単独ワンマンLiveの模様をレポートします。


青SHUN学園主催イベント1部&2部を終え、バンドセッティングが始まった。
2部までは計10組ずつが出演するアイドルLiveだったのが、武骨なバンドマンが現れ、生バンドサウンドが響くと温度差が凄い。

約1時間のセッティング&音出し、簡単な合わせを終え、10分押しでスタート!
トップは日向カンナ&SHUNのコラボ曲「Heart Strings」をバンドで演奏。
「争いは無くなることは無いとしても、人の心がけ1つで助かる命がある」
そんな心の繋がりを7:23という長編に落とし込み、熱唱。
アメリカ&ロシアの血が入って、広島出身の日向カンナと、8/15生まれで父が長崎出身のSHUNが織り成した楽曲。尊い命を助け合える世界を願った歌、是非今後にご期待ください。


そして始まった本編!SHUN自体、エレキギターを持ってライブパフォーマンスするのは久しぶりで、一発目に始まったのは「開放~オーエーオー~」。
青SHUN学園でも定番で会場が一つになるこの曲では、オーディエンスへの今回のライブの楽しみ方を提示するには絶好で、スイッチが入った。

その後SHUNの名刺とも言える懐かしい楽曲群が連なり、新旧関係なく、その現場にいたオーディエンスの皆は声をあげ、時には涙を流し、飛び跳ね、両腕を突き上げて拳を握る。


カリスマになりたいわけじゃなくて、同じ目線で、自然体で、等身大の自分を見て貰い、音楽と言うフィルターを通して感じてもらう事で、皆同じなんだよ!という事が伝えたい。
悩みの大小、喜びの相違、どうにも変わらないけど日々何かを求めて生きていく姿、それぞれだけど…この同じ瞬間に、最前線で最新の自分たちが集まって出会えた奇跡。
綺麗ごとじゃなしに、掛け値なく感謝したいと思った瞬間でした。

中盤では、7/10より結成した旬野菜(フレべジ)のステージ!
メインボーカルを努める星野愛菜もこの日は自身のユニット「Stella☆Beats」のリリースイベントが終わった後急いで駆けつけてくれた。
1曲目はフレべジ定番曲「warm up the woman」、そして2曲目には、フレべジの為に書き下ろした「Crying Baby」を披露。
ラストは初のバンド生演奏で「輪廻の恋」を熱唱!
普段のユルいMCも際立ち!?最高に楽しい時間を共有しました。




最後のクライマックスは本編終了後、「アンコールは無いから」といった直後に沸き起こった“アンコール”でした。
準備されていたものではなく、自然発生するアンコールに、本当に準備していなかった半面、凄く嬉しく、SHUNの所属する(株)ノーメイクの社長 麻木もステージに泣きながら上がり、会場全員で「No Make」を熱唱。

共に戦っていくんだ!と、台本の無いリアルドキュメントは、最高の時間に幕を降ろした。
ありがとう、一度きりの人生。これから出来ることを、後悔無いようやりきります!


《セットリスト》
◆O/A 日向カンナ&SHUNコラボ
「Heart Srtings」※NEW!!

「開放」
「No Make」
「WHY NOT?」
「今しかないんだ」
「BIG B★NG」
「ここに立って!!」
「蒼い空を望むなら」

◆旬野菜(フレべジ)星野愛菜&SHUNユニット
「warm up the woman」
「Crying Baby」※NEW!!
「輪廻の恋」

「バイキング・フェリー」
「アンビリバボー~Best of my life~」
「Hello!」
「EGOIST」
「あなたを求めて止まない胸の音」
「君がくれた想い~男性ver.~」

◆アンコール
「No Make」

~SHUN(シュン)Profile~
(株)ノーメイク 所属 アーティスト・プロデューサー

★☆2015年1月~フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」エンディングテーマ☆★★☆2014年4月~フジテレビのお昼の顔番組『バイキング』テーマソング☆★
★☆2014年11月29日テレビ東京「海外芸能人日本PRの旅」テーマソング☆★
★☆2015年10月~テレビ愛知「千原せいじのバズ☆ドル」テーマソング☆★
作詞・作曲・歌を担当
★☆2016年1月アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル×AKB48コラボレーション作品「9つの窓」劇中音楽担当(全9作品)

【主な活動内容】
2010年11月にプロデュースユニット青春女子学園を結成。
Zepp Fukuoka、福岡サンパレス等の1000人規模でのライブ活動を経て、「青SHUN学園」に改名。

■2013年4月30日
作詞作曲プロデュースのCD「今、ここに立って!!」を全国発売
オリコン総合デイリーチャート2位、総合ウィークリーチャート15位
■2013年12月31日
32曲入り、2枚組のベストアルバム「力の限り!!!!!」を全国発売
オリコン総合デイリーチャート2位、総合ウイークリーチャート17位
■2014年8月19日
メジャーデビューCD「ツインテール~I LOVE YOUをありがとう~」
オリコン総合デイリーチャート3位、総合ウィークリーチャート21位
CDTV週間シングルランキング10位

■2013年5月 Zepp Diver City TOKYOで891人を動員するワンマンライブ
■2014年 全国ツアーを敢行、集大成として大ホール「日本青年館」で1000人を動員するワンマンライブを成功させる
■2014年8月17日 オーディション企画『出れんの!?サマソニ!?』で合計1000組以上のバンド、ユニットから青SHUN学園が選ばれ、SUMMER SONIC 2014に出演
■2014年9月 台湾で行われた「Tokyo Crazy Kawaii」
■2014年11月 行なわれた「Little Tokyo Crazy Kawaii」に出演!

【主な楽曲提供実績】
メジャーデビュー決定!
WHY@DOLL 「サンライズ!~君がくれた希望~」
オリコン総合デイリーランキング2位、オリコン総合ウィークリーランキング10位

メジャーデビュー決定!
愛乙女★DOLL 「ビターチョコ・バレンタイン」
オリコン総合デイリーランキング3位、オリコン総合ウィークリーランキング24位
愛乙女★DOLL 「蒼い空を望むなら」
オリコン総合デイリーランキング4位、オリコン総合ウィークリーランキング9位
愛乙女★DOLL 「タイムカプセル~2年後の僕へ~」
オリコン総合デイリーランキング5位、オリコン総合ウィークリーランキング7位

その他、映画の主題歌・CM楽曲・舞台楽曲・劇中音楽など、幅広く活動!

【楽曲提供ユニット】
愛乙女★DOLL、Luce Tinkle Wink☆(メジャーデビュー決定!)、Ange☆Reve(メジャーデビュー決定!)、Stella☆Beats、神宿、WHY@DOLL、Merci Coco、10COLOR'S、ぴゅあ娘、柊木りお、Chu☆Oh!Dolly、他。

【実績】
■アコースティック弾き語りから、バンドオーケストラ形式まで、幅広いスタイルでライブを展開。
■青SHUN学園 プロデューサー(学園長)も務める。
■アーティスト活動の他にも、全国のロコドル・アイドルへの楽曲提供・総合プロデュースも行っている。
■タレントとしても活動、地上波テレビのMC、インターネットの配信番組を持ちしゃべり手としても活動。
■楽曲プロデュースもTV・CM・映画・舞台・劇中音楽等、幅広く提供。
以上、マルチにこなしつつも、常に世界を広げる為、日々奮闘中!

【交流】
■レコーディングには数多くのメジャーアーティストのバックで、ドラムを努めるプロドラマー”Toshi Nagai”をはじめ、豪華アーティスト陣が参加。
■テレビ愛知「アイドル界隈」では、千原兄弟のせいじさんと番組レギュラーを務めた。
■SHUN使用ギター「SCHECTER(シェクター)」のモニターとして、“KR-1”でステージに華を添える。(※SCHECTERカタログ参照)

◆【連載】青SHUN学園 SHUNの「青SHUNコラム」
◆ノーメイク・オフィシャルサイト
◆青SHUN学園オフィシャルサイト
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