オジー・オズボーン「ビル・ワードが参加しなかったのは悲しい」

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オジー・オズボーンが、『Rolling Stone』誌のインタビューで、現行のブラック・サバスの最後のツアーについて語った。オジーは現在、悲しいという気持ちはなく、ツアーを満喫しているそうだ。

◆ブラック・サバス画像

「俺はかつて、ツアーに出るのが不快だった。でも、いまは楽しい。誰も(ドラッグで)ハイになっていないし、誰も酔っぱらっていない。俺ら、素晴らしいショウをやっている」「まったく感傷的にはなっていない。最後のツアーだってことは悲しいが、これまでで最高に楽しい」

「いま、俺はすごく楽しい時間を過ごしている。最後の公演では違うことを思うのかもしれないが。ただ、ビル(・ワード)がまったく参加しなかったのは悲しいよ」「ビルに連絡を取ると、いつも何らかの理由で怒鳴られるんだ。もし、何か解決策があったらいいんだが」

ブラック・サバスの<The End>ツアーは現在、北米で開催中。11月に南米を周り、2017年1月、とうとう最後の地となるUKへ戻る。最終公演は2月4日、故郷バーミンガムで開かれる。


Ako Suzuki
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