全米アルバム・チャート、ドレイクの『Views』が13週目の1位

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今週の全米アルバム・チャートは、ドレイクの『Views』が先週の2位から再浮上し、8週間ぶりに1位に輝いた。これで非連続13週目のNo.1となった。13週もの間1位を獲得したアルバムは、2014年の映画『Frozen(アナと雪の女王)』のサウンドトラック以来だという。

◆『Views』画像

2位には、ラッパー、マック・ミラーの4枚目のスタジオ・アルバム『The Divine Feminine』が初登場。これで4枚全てのアルバムがトップ5に入ったことになる。3位は、映画『Suicide Squad』のサウンドトラックが先週と同じくキープした。

今週は、マック・ミラーのほか、ステインドのフロントマン、アーロン・ルイスの2枚目のソロ・アルバム『Sinner』が4位、アッシャーの4年ぶりの新作『Hard II Love』が5位、クリスチャン・バンドCasting Crownsの13枚目『The Very Next Thing』が9位にチャート・インしている。

Ako Suzuki
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