Superfly、新曲「99」が『ドクターX』新主題歌に。米倉涼子「練習して私のカラオケ・ナンバーにぜひ入れたい!」

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Superflyの新曲「99」が、10月13日にテレビ朝日系でスタートする米倉涼子主演ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の主題歌に起用されたことがわかった。

Superflyはこれまでも同ドラマの主題歌をつとめており、第一シリーズでは「Force」、第二シリーズでは「Bi-Li-Li Emotion」、第三シリーズでは「愛をからだに吹き込んで」を提供し、今回の「99」で4作連続の書き下ろし曲提供となる。

『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』は、「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの、米倉涼子演じる天才外科医・大門未知子が外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた大ヒットドラマだ。今シリーズの為に書き下ろした新曲「99」は、大門未知子が持つ力強さを、Superflyらしいロックなサウンドとパワフルな歌声で表現したポップで爽快な楽曲に仕上がっているという。

Superfly越智志帆、米倉涼子からそれぞれコメントも寄せられている。

  ◆  ◆  ◆

【Superfly越智志帆 コメント】
第1シリーズから主題歌を担当させていただいた『ドクターX ~外科医・大門未知子~』ですが、今作にも携わらせていただきとても光栄です。持ち前のしなやかさで、危機的状況から起死回生を図る大門未知子のギリギリ感を「99」という数字に込めて、これまでよりも明るくパワフルに歌いました。
少し変態的でクセになるような、ポップでアッパーなロックにできたと思います。
ドラマ同様に楽しんで、爽快に感じていただけたらうれしいです。

  ◆  ◆  ◆

【米倉涼子 コメント】
Superflyさんらしいノリノリのメロディーに、センシティブな歌詞が刻まれていて、すごく心が揺さぶられました。私自身もそうなのですが、「99」で描かれているような“ギリギリのところで頑張っている女性”は、世の中にたくさんいるはず。Superflyさんもその一人なんじゃないかな、と感じました。頑張る女性という点で、お互いにつながった感じがして、うれしいです!
頑張っている女性の応援歌であるこの曲のおかげで、私も「もうちょっと頑張ろう!」と思えました。きっと辛いときに聴いたら、よりグッとくるんじゃないかな。何回も聴いて練習して、私のカラオケ・ナンバーにぜひ入れたいです!

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また、ドラマの放送が始まる10月13日(木)からは、iTunes Store、レコチョク他にて同楽曲の配信も開始される。

◆Superfly オフィシャルサイト
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