渡辺大知（黒猫チェルシー）、『ドクターX』新シリーズ第1話で米倉涼子と共演

黒猫チェルシーのヴォーカル・渡辺大知が10月13日放送のテレビ朝日系ドラマ『ドクターＸ～外科医・大門未知子～』にメインゲストとして出演する事が発表された。

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10月13日から第4シリーズが放送開始となる『ドクターＸ～外科医・大門未知子～』。米倉涼子が演じるフリーランスの天才外科医・大門未知子の強気な口癖「私、失敗しないので」もおなじみの作品だが、渡辺大知がメインゲストとして登場する事となったのは第4シリーズの第1話。渡辺はこれがテレビ朝日ドラマへの初出演となり、主演・米倉涼子との共演も初となる。

渡辺大知はドラマ内にて、摘出困難な脊索腫を患い、第4シリーズの舞台である国内最高峰“東帝大学病院”に入院するIT社長、一木淳を演じる。一木は“東帝大”出身でありながらも、出身大学には価値を見出しておらず、地に落ちた東帝大ブランドにしがみつく医師団を冷やかな目で見る人物として登場。そんな彼が提示した手術の条件が、東帝大を大きく揺さぶることになる……。

今回のドラマ出演にあたり、渡辺大知は「難しそうな役ほど意欲が湧くんですが、今回演じる“一木”もまさに刺激となる役。台本を読んだ時点でどう演じたら良いか分からず、だからこそ挑戦してみたいと思いました」と心境を語っている。

一方、黒猫チェルシーは現在新譜を制作中。10月8日には大阪＜MINAMI WHEEL 2016＞、10月15日に札幌＜夢チカLIVE vol.114×NO MAPS＞への出演を予定。さらに来年1月には自主企画イベント『ネコのコネ』の東名阪での開催を発表している。

■『ドクターＸ～外科医・大門未知子～』
http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/