YOSHIKI、マリリン・マンソンと極秘レコーディング中

X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』の世界初プレミア試写が、ロザンゼルス現地時間10月3日（日本時間10月4日）にグローマンズ・チャイニーズ・シアターにて開催された。

◆『We Are X』世界初プレミア試写画像

レッドカーペットには、ホスト役としてジーン・シモンズ、マリリン・マンソン、YOSHIKIの大ファンを公言するバックストリートボーイズのA.J.など多数のアーティストが参加、ソフィア・ベルガラ、ジョー・マンガニエロ、トム・バウアーといった豪華俳優陣や多数のハリウッド映画関係者も参列、日本からはハローキティーデザイナーの山口裕子も駆けつけていた。


試写後、会場が拍手喝采に包まれる中、YOSHIKIが登場し「アメリカに住んで何年も経ちますが、我々日本のバンドを受け入れてくれて、本当にありがとうございました」と感謝を述べ、アメリカ国歌をYOSHIKIがピアノでパフォーマンス、さらなる感動を生み出した。

なお、ゲストのマリリン・マンソンが、噂されているYOSHIKIとの極秘ユニットプロジェクトをマスコミに暴露、マスコミからの質問攻めに対し、現在レコーディングを行っている事も明かし、これまで沈黙を貫いていたYOSHIKIも認めることとなった。

この模様は「YOSHIKI CHANNEL」で4日夜放送され、放送内では＜VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten＞の第6弾アーティストとして、清春、ロシアからMumiy Troll、SPEED OF LIGHTS、VANIRUの4組の出演が新たに発表された。なお、4日の放送がハリウッドからの回線トラブルがあったことから、急遽5日21時から再放送される。