Dragon Ash・IKÜZÖNE初のエキシビション開催。ライトセーバーの展示も

東京・渋谷のESPミュージアムにて、『I ♥ IKÜZÖNE展』が10月22日（土）から11月1日（火）まで開催されることが発表となった。

多くのミュージシャンやファンから敬愛され続けているDragon Ashのオリジナル・ベーシスト、IKÜZÖNE。卓越した演奏力と感性で独創的な存在感を放ってきた彼が2012年4月に他界し、今年で4年になる。

今回の『I ♥ IKÜZÖNE展』は、IKÜZÖNEの生誕を記念した初のエキシビションであり、「ロックスター＝IKÜZÖNEの生誕をみんなで楽しく分かち合える場所を作れたら」というDragon AshのギタリストHIROKIの呼びかけにより開催に至ったようだ。なお、開催最終日である11月1日（火）はIKÜZÖNEの生誕日にあたる。

入場無料の会場には、「ESPイクトロン ピザーラ」など、IKÜZÖNEが愛用した数々のベースを始め、トレードマークのライトセーバーや、赤＋青の衣装、未公開映像や雑誌のインタビュー記事といったIKÜZÖNEの功績とお茶目な人柄を偲ぶ貴重な品々が展示される。長年のファンはもちろん、急逝後に彼を知った人もその魅力を間近に感じられる絶好の機会と言えるだろう。また、IKÜZÖNEの愛器は、“アート”としても見応え満点なので、楽器を演奏しない人もぜひ気軽に足を運んでみてほしい。

なお、会場ではTシャツなどのグッズが販売される他、IKÜZÖNE生誕51年にちなみ、限定51着の赤×青ロングネルシャツが10月11日（火）正午より通販にて先行販売される。


◆Dragon Ash オフィシャルサイト