驚愕の品々、<KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~>

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ラフォーレ原宿6Fのラフォーレミュージアム原宿にて、<KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~>が2016年10月13日(木)から10月31日(月)まで開幕する。

◆<KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~>画像


<KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~>は、KISSの40年間に及ぶの歴史を約100点にのぼる貴重な数々の展示アイテムでたどる世界初のKISSオフィシャル展覧会で、ここでしか購入できない数々のグッズも続々登場する。博覧会では、メンバー自ら提供のメモラビリアを中心に、激レアなアイテムから、こんなものまで保存されていたのかと驚きの展示物が用意されており、百戦錬磨のKISSマニアもうならせること間違い無しの内容だ。

ジーン・シモンズの自宅ミュージアムや本邦初公開となるポール・スタンレーの自宅アトリエが堪能できるVRで楽しめるコーナーも有り、KISSのミニ・ステージセットでは、メンバー所有の楽器と一緒に撮影も可能となっている。

「このエキシビションは、コアなファンだけでなく、あまりKISSを知らない人でも楽しめるものだよ!さあ、入って、遊んで、楽しんで!」──ポール・スタンレー

「私は最初から全てを見てきたー最初は夢を抱くことからスタートし、その後は長く、信じられないほどの素晴らしい旅となった。42年も経ってまだファンが興味を持ってくれていることは、なんと光栄でありがたいことか!皆さんがKISSワールドを楽しんでもらえたら嬉しい」──ジーン・シモンズ





▲1977年初来日時に、UDお音楽事務所よりKISSメンバーに贈られたスカジャン。こちらはピーター・クリスへ贈られた現物。


▲1976年12月10日にKISSのメンバーが交わした契約書。この調印を持ってKISSが正式に結成されることとなった。当時の収入分配なども記されている。メンバーもその存在を忘れていたという、激レア書類。



▲KISSメイクの商標登録証明書。何度か更新されており、こちらは1980年代のもの。人間の顔が商標登録されたのはKISSのみ。グッズのミニで1200億円以上の売上を記録している。もちろん世界No.1規模。


▲ファンおなじみの、ギーンが火を噴く時に使用される剣。先端にガソリンが含まれ火が点される。この剣は2016年の全米ツアーでも使用されていた現物。非常に重い。


▲全米レコード協会によるゴールドディスクパネル。KISSが最多ゴールドディスク獲得アーティストと認定されたことを記念して製作されたもの。


▲こちらは売り上げ1億枚突破記念で送られたパネル。


▲ジーン卓から持ち込まれた、ゴールド、プラティナムディスクの数々。


▲右が2014年ロックの殿堂入りのときのトロフィ。左は3.11後、復旧に貢献した全てのヒーローに贈られたトロフィ。


▲圧巻のプラティナムディスク。


▲元々、大のKISSフリークだったトミー・セイヤーが、自らのアーカイブから選りすぐりの写真をセレクトして展示。



▲デビュー前のメンバー手書きによるポスター。ポールの自宅で書いたそうだ。左がジーン、右がポール作。


▲デビュー前のウィキッド・レスター時代をも含む、当時のデモテープ。


▲マーヴェル・スーパー・スペシャル・エディション1997とその関連記事。コミックブックのインクにメンバーの血液を混ぜて印刷したというエピソードつき。


▲1976~1977年に使用していた、オリジナルドラゴンブーツ。現存するのはこれのみ。


▲1970年代からジーンが集めてきた、バックステージパスのコレクション。


▲こちらの衣装は、2002年のソルトレイクシティオリンピック閉会式で着用されたもの。


▲こちらも各メンバーが実際に使用してきたおなじみの愛機達。


▲2004年ロック・ザ・ネイション・ツアーで使用された衣装。


▲サイコ・サーカスツアー時のピーター・クリスの衣装とベルト。


▲2001年フェアウェル/ツアー時のエリック・シンガーのセット。


▲「地獄のギターケースSuper Duper Edition」と名づけられたボックスセット。全世界1000セットだけ製作されたファンアイテム。


▲デビュー40週年を記念して販売されたアナログLPセット。


▲2012~2013のモンスターワールドツアー時に製作された1000部限定の巨大な写真集。持ち運びどころかページをめくることすら困難なモンスター写真集。


▲2009年に結成35周年を記念して製作された日本製スカジャン。



▲ジーンのピンバッジコレクション。


▲こちらはハードケース。


▲奥にあるのが、何と棺桶。蓋をあけるとKISSのヒット曲が流れるという珍品。これで冥途へ行けるのか、それともやはり地獄へまっしぐらなのか。


▲KISSと日本文化との融合プロジェクト・アートとして製作された浮世絵。



▲鉄腕アトムとKISSとのコラボ。


▲1979年Dynastyツアー時にポール・スタンレーが着用した、貴重な現存衣装。


▲2001年Farewellツアーでエリック・シンガーが使用したシンバル。ツアー途中まで参加していたピーター・クリスのサインも入っている。








▲ポール・スタンレーが破壊してきたギターの数々もきちんと管理されていた。


▲日本のファンクラブ会報誌。


▲こちらはジーン・シモンズのスクラップブック。かなり貴重な数々が確認できる。


▲1970年代に愛用されていたピーター・クリスのベードラ。




▲マーシャンダイジングの数々。








<KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~>

2016年10月13日(木)~10月31日(月)
会場:ラフォーレミュージアム原宿
11時00分~21時00分
※最終入場20:00
※初日10月13日(木)は18:00~21:00
入場料:一般1,600円 / 学生1,000円 ※税込 ※前売り一般入場券には、もれなく特典ステッカー付き
http://www.lapnet.jp/access/
主催:フジテレビジョン、株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
協賛:uP!!!
後援:株式会社エムオン・エンタテイメント
協力:ユニバーサル ミュージック合同会社、株式会社 ワードレコーズ
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