フェンダーアコースティックから見た目にもロックな「T-Bucketシリーズ」エレアコ＆ベースが登場

フェンダーアコースティックの「T-Bucketシリーズ」がアップグレード、新機種としてエレクトリック・アコースティックギター2モデル、エレクトリック・アコースティックベース1モデルが登場した。

「T-Bucketシリーズ」は、エレガントな美しさとロックなフェンダートーンを備えたアコースティックギター。新モデルは特徴的なメイプルフレイムトップはそのままに、指板のインレイ、サウンドホールのロゼッタ、ヘッドストックに施された模様がより洗練されたデザインとなった。ローズウッド材のブリッジもヴィンテージフェンダー由来のヴァイキングスタイルを採用、クラシカルな風合いを演出している。

見どころはルックスだけにとどまらない。柾目のスキャロップド・ブレイシングを施したメイプルトップが生み出すのは、歯切れのよいダイナミックなサウンド。また、アクティブ・プリアンプ、チューナー、ボリューム・トーンコントロールを備えFishman Isys IIIピックアップシステムにより、ロックバンドの大音響の中にあってもナチュラルなサウンドが楽しめる。

ラインナップは、見た目にもゴージャスなレースウッド材を使用した「400CE」と、定番のマホガニー材を使用した「300CE」、そしてアコースティックベースの「300E Bass」の3機種。「300CE」は3種のカラーをラインナップする。