【短期連載】BAND-MAID、初ワールドツアー滞在記 その3（10/13 MTC, Germany）

BAND-MAIDが、世界8カ国9都市をまわるワールドツアー＜BAND-MAID『Brand New MAID』 Release Tour World Series＞を10月9日、メキシコ・SALAよりスタートした。その第3日目、10月13日に訪れたのはドイツ・MTCだ。

◆ドイツ公演 関連画像

約10時間の移動を経て会場へ到着したBAND-MAID。この日のお給仕（ライブ）はステージと客席との距離が近く、会場の一番後ろまで埋め尽くしたドイツのご主人様・お嬢様を目の前に白熱のパフォーマンスを繰り広げた。

中盤では、小鳩ミク（G＆Vo）がりんごを食べながらMCをして一気に和やかなムードに。また、観客とのコール＆レスポンスを行なう恒例の“おまじないタイム”では、ドイツの人々の「萌え萌え、キュンキュン」という低く野太い声が会場に響いた。

以下は、KANAMI（G）からのコメントと現地から届いた写真だ。

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■3日目
10月13日（木） MTC, Germany
KANAMI（G）コメント

生まれて初めてドイツ・ケルンに訪れました。街並みがとても綺麗で感動しましたし、食事もとても美味しくて最高でした♪
お給仕では、客席とステージが近かったので少し緊張していましたが、ご主人様とお嬢様の笑顔が見られて気持ち良く演奏することができました。
日本語の曲も皆んなで歌ってくれたり、イントロを弾いた瞬間に会場が沸いてくれたりと、すごく嬉しかったです。
個人的にもまた来たいですし、お給仕でもまた絶対に訪れたいです！！！

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▲MTC外観

▲ドイツのご主人様・お嬢様とのおまじないタイムの模様

▲ステージと観客の距離が近く、一体感が生まれたお給仕

▲ KANAMI（G）の海外用セッティング

▲宿泊先での優雅な朝食