日本シリーズ直前 プロ野球応援歌対決!首位は東京ヤクルトスワローズ「東京音頭」! DAMカラオケリクエストランキング2016

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第一興商が、10月22日より開幕するプロ野球「SMBC日本シリーズ2016」を直前に控え、プロ野球応援歌DAMカラオケリクエストランキング調査を実施。東京ヤクルトスワローズの「東京音頭」が、2年連続首位をキープしていた阪神タイガースの「六甲おろし」を退け、堂々のトップとなった。

今年のクライマックスシリーズは、両リーグともにペナントレース1位のチームがリーグ優勝の勢いそのままに順当に勝ち上る結果に。広島東洋カープは25年ぶりの日本シリーズ出場を決め、全国のカープファンを熱狂させた。一方の北海道日本ハムファイターズは、ペナントレース終盤までリーグ優勝を争った福岡ソフトバンクホークスとの死闘を制し、4年ぶりに日本シリーズの切符を獲得した。

カラオケ応援歌対決では、広島東洋カープの「それ行けカープ(若き鯉たち)」(5位)が、北海道日本ハムファイターズの「ファイターズ讃歌」(12位)を抑え、広島東洋カープに軍配が上がった。

特に「それ行けカープ(若き鯉たち)」は、2016年度9月度のDAMカラオケリクエストランキングにおいて、前年同月比で5000位以上もランクアップ。歌唱度数が4.26倍にもなっている。チームの好成績に比例してカープファンの歌唱機会が増えたことがうかがえる結果だ。

カラオケでは一足先に勝利をつかんだ広島東洋カープ。日本シリーズでも32年ぶりの頂点に立つのか? あるいは北海道日本ハムファイターズが10年ぶりの日本一となるのか? 熱戦に期待しよう。

今回のプロ野球応援歌DAMカラオケリクエストランキング調査は、2016年のペナントレースとおおむね同じ期間となる4月1日から9月30日までにカラオケで歌われたプロ野球応援歌を対象としたもの。なお、「東京音頭」は、球団公式ソングではないものの、一般的に応援歌として知られているためランキングの調査対象としている。また、歌手名が異なる同一曲については、1つの曲としてランキングを算出している。


▲11~20位。ランキングの各球団名は現在の名称で記載。

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