Dragon Ash3年ぶりリリース「光りの街」MVは、白い世界で構築

11月9日に発売されるDragon Ashのニューシングル「光りの街」のミュージックビデオが公開となった。

◆「光りの街」MV映像

同シングルは、最新アルバム『THE FACES』のリード曲として2013年11月にリリースされた「Lily」以来約3年ぶりのリリースとなる。 楽曲「光りの街」は、未来への希望＝“光り”を歌ったKjの歌とDragon Ashらしいエモーショナルでハードな演奏に、感情を掻き立てられる楽曲だ。

このたび公開されたミュージックビデオは、今回のアーティスト写真、ジャケット写真とも共通する“白い世界”で構築されており、映像監督は、数々のアーティストのビデオも手掛け、アワード受賞経験もある三石直和（ミツイシナオカズ）氏がつとめている。監督は今作についてこのように語っているという。「文明の消費を感じさせる造物たち、同様に佇む人間としてのDragon Ash。世界が眩しい光りで白く美しく朽ちて行く中、最期に楽器を手に出来る喜びと共に希望の歌を歌う。結局は、朽ちさせる光りにさえも希望を感じて今ある世界が尊く愛おしく感じる。そんな世界が表現されています。」

映像は、YouTube Ver.／GyaO!での独占フル配信（ミュージックビデオ・オリジナル・フルレングス）にて公開されている。


■ミュージックビデオ・オリジナル・フルレングス（独占フル配信）
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00091/v06050/v0994000000000543291/