あいみょん、「死ね」という呟きをリアルタイムに反映する世界初映像

11月30日（水）にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビューを果たすシンガーソングライター・あいみょんであるが、本楽曲にインスパイアされ制作された「リアルタイム・ツイートムービー」が本日配信された。通常のミュージックビデオとは異なり、YouTubeライブで配信される要注目の画期的映像である。

◆あいみょん画像

同シングルにて、きゃりーぱみゅぱみゅ、高橋優、RIP SLYMEなど超個性派アーティストが所属するワーナーミュージック内のレーベル“unBORDE“からでデビューするあいみょん。この「生きていたんだよな」は、自身がニュースで目にした衝撃的な事件と、それに対する世の中の反応を彼女独自の視点で切り取り綴った“ドキュメンタリーソング”である。

このたび配信がスタートした映像は、Twitter内から、「死ね」というキーワードが含まれるツイートを約4分ごとに読み取り（Twitterでは「死ね」という言葉が毎日約5万件つぶやかれるという）、ほぼリアルタイムにムービーへと反映するという世界初の映像表現だ。ムービーの中で街や自然現象をつくる“言葉”は、実在のツイートに合わせて変化していくという仕組みである。あいみょんの楽曲と新しい映像表現が織りなすこのクリエイティブにぜひ何度もアクセスして、変化を堪能して欲しい。

※あいみょん「生きていたんだよな」リアルタイム・ツイートムービー
https://www.youtube.com/channel/UCG8MvaPCa2ecKH3GZyFxduA/live

なお、「生きていたんだよな」は、本日11月2日より先行配信がスタートしている。