ジャック・オズボーン、両親から学んだことを自身の子育てで実行
オジー&シャロン・オズボーン夫妻の長男ジャックは、2人の子供を持ったことで、つくづく父と母の子育ての方法が正しかったと実感し、自分もそれを実行しているそうだ。
◆オジー&ジャック・オズボーン画像
4歳の(オジー似の)娘と16ヶ月の息子を持つジャックは、『People』誌にこう話した。「僕の両親は、僕らとどうコミュニケーションを取るか、とても重要視していた。母はいつだって僕らに対し1人の人間として話しかけていた。父もそうだ」
「“私たちはあなたの親なのよ、あなたの人生を支配できるのよ”っていうのでは決してなかった。いつだって“会話”だった。それが持てるのはすごく大切だと思う。上から目線ではなく、子供と同じレベルに立ってコミュニケーションを取ることがね」
一時はオズボーン家の問題児だったが、いつのまにか頼れる長男、父親になっていたジャックは、両親が離婚の危機を迎えたときも、冷静かつ常識と愛情を持って2人の仲を取り持つことに尽力したと言われている。
Ako Suzuki
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