【連載】青SHUNコラム第129回『2017/1/9（月・祝）青SHUN学園 Zepp D.C.TOKYO 合同・単独、遂にチケット発売』

2016.11.9 15:12

青SHUN学園　学園長＆プロデューサーのSHUNです！
今回は、あと２カ月に迫りました『㈱ノーメイク　創立25周年記念イベント in Zepp Diver City TOKYO』の、１日を通しての合同ライブイベント/青SHUN学園の単独ライブイベントのご案内です。

早いものでもう師走…2016年も終わろうとしています！
僕がプロデュースする青SHUN学園も、２度目となるZepp D.C.TOKYOでのワンマンライブを控え、ギアチェンジをする期間に入ってきました。

【主催合同イベ～単独ワンマン：入れ替え無しの１日通しイベント】
青SHUN学園主催『Zepp D.C.TOKYOで織り成すオーエーオー!!～Special Live Fes～』
日付：2017/1/9（月・祝）
時間：OPEN/12:00 START/12:30 END/物販含め17:30終了
場所：Zepp D.C.TOKYO
出演：青SHUN学園、神宿、FES☆TIVE、仮面女子、エルフロート、愛乙女☆DOLL、Ange☆Reve、ぴゅあ娘、他２組を予定。
料金：前売3,500円（要１D）当日4,000円（要１D）※１日通し券です！
内容：青SHUN学園主催の合同アイドルイベント。

【17:30～】
青SHUN学園単独ワンマンLive
『Zepp D.C.TOKYOで織り成すオーエーオー!!～祝☆ノーメイク25 Year Anniversary～』
日付：2017/1/9（月・祝）
時間：OPEN/17:30 START/18:00 END/物販含め21:30終了
場所：Zepp D.C.TOKYO
出演：青SHUN学園　ゲスト：ぴゅあ娘
料金：前売2,000円（要１D）当日2,500円（要１D）※17:30以降入場のみのお客様用の割引チケットです！
内容：青SHUN学園主催の合同アイドルイベント。

ただのライブイベントにしたくない…そう思うのです！
青SHUN学園は、福岡発のロコドルで、ロック系アイドルユニット。
編成も特殊で、①８才～22才の女子　アイドル部②キワドルの男子　カマ部③学園長でありプロデューサーのSHUN、この三位一体で活動してきて、8年目に突入しようとしております。

福岡で、何もわからず立ち上げて、当初60人いるメンバーからスタートしたこと。
最初はメンバーの身内がほとんどで、会場にはカメラを三脚に立てて撮影会のようなライブだったこと。（※今では考えられない！笑）
１年間、毎月２曲入りCDを出し続けたこと。
Zepp Fukuokaで３回の単独ライブ・イベントを開催し、福岡サンパレスでは1,500人を動員して大成功したこと、そしてそれをどこのメディアも拾い上げてくれなかったこと。

ここから東京に興味を持ち、福岡と東京に分かれてのライブイベントの同時多発で精力的に活動していくようになります。

秋葉原のソフマップに飛び込み、７階のグッズ売り場にどうやったら青SHUN学園のグッズを置いてもらえるのか聞きに行き、そこでアークジュエルの桂田社長と初めて出会ったこと。
訳も分からず、ただ名前を知ってるライブハウスの扉をたたき、「ぬくもりLive」という名称でゲストさんをお呼びし、毎月単独ライブを繰り返しては赤字だったこと。
そこには愛乙女☆DOLLさんやDoll☆Elementsさん等、今のアイドル業界を代表する方々に出てもらっており、僕自身も楽曲提供をここから始めさせてもらったこと。
このままじゃダメだと、頭を下げて合同イベントを探し、アイドル横丁祭に出演させてもらい、たった５分の持ち時間で「君がくれた想い」を歌い、そこから東京のファンと呼ばれる皆さんが付いてきてくれ出したこと。
「男がいるなんて…」そういわれながら、開放～オーエーオー～という曲を歌い続け、ステージから降り、会場全体で一体感を出し続けたこと。
初代　生徒会長や当時の長崎のメンバーが乃木坂46に受かり、移籍して数年たった今でも頑張ってくれていること。
笑っていいともの後番組、フジテレビ「バイキング」のテーマ曲を開始から２年間担当させてもらったこと、奇跡体験！アンビリバボーでもED曲を担当させてもらったこと。
全国クワトロツアーと題して、前夜祭の福岡を皮切りに、大阪・広島・名古屋・東京、後夜祭は北海道で単独で回ったこと。
日本だけにとどまらず、ずっと行きたいと思っていた海外の台湾のフェスに出演し、今では何度も足しげく遠征できていること。

今までかかわってくれた皆さん、お元気ですか？？
青SHUN学園は今も、構成は変わることなく、常にもがきながら、変わらないことが変わっていくことだと思いながら、常に前を向いています。

CDリリースもしました、オリコン総合でデイリー２位だったときは、悔しくてみんなで泣きましたね。新宿のOREBAKOで発表でした。
前述したZepp D.C.TOKYOでの１回目のワンマンLive、日本青年館でのワンマンLive（２回）を成功、メンバーの入れ替えもありました、ごそっと居なくなっては、そんなの関係なしに「ここで頑張りたい！」と、３代目生徒会長の原田真帆はみんなを、青SHUN学園を引っ張ってきてくれました。
隣の芝生が青く映る事もあったでしょう、でも、今もここで頑張ってくれています。
だから新メンバーも増えました、今とてもフレッシュにな気持ちで全体が進んでいけているように思います、それはファンの皆さんもですし、詳しくは知らないけど「青SHUN学園ってこんなユニットだよね」と知ってくれてる皆さんも含めて。

アイドル業界の荒波にもまれながらここまでやってきました。
それでも変わりませんでした、良い意味で変われませんでした。

青SHUN学園は「箱舟プロジェクト」

一人ではなかなか見つけてもらえなくても、大人数のユニットとして集まれば、目に留まる。
そこから一人一人が、“自分なりのメジャー“を見つけていって欲しい場所。
特にアイドルは、MCも歌もダンスも女優もバラエティもブログもモデルもタレント的要素全部詰まっていて、経験が出来る。
経験して、自分には何が向いているのか検証出来て、答えを出すきっかけを作れる。
全部経験して、向いてなくて、結果就職したって、結婚したって、それが一つの答えとして出せる。
人生の選択のタイミングで、もやっとしたまま時間を浪費せず、答えを出していける環境は、34歳になった僕から見ればとても幸せな事なんです。

そんな凝縮された丸々７年間から８年目に突入する今、青SHUN学園が所属し、育ててくれた㈱ノーメイクは創立25周年を迎えます。
今回のZepp D.C.TOKYOでの１日通しのライブイベントは、『㈱ノーメイク　創立25周年記念イベント in Zepp Diver City TOKYO』というタイトルがついています！
節目なのです、この日を今までかかわってくれた皆さん全員でお祝いに来て欲しい！！！

同日、新木場スタジオコーストで開催されるアイドルジェネレーションは、青SHUN学園が東京で活動するきっかけを作ってくれた、アークジュエルの桂田社長のイベント。
このイベントと合同ライブチケットを販売し、新木場とお台場を行き来できるチケットも販売となります。
縁って、本当に大事ですし、人と人ですから、ちゃんとかかわっていた時に、こうやって助けてもらえます、皆さんに。

ちなみに、来年は僕のソロ活動10周年でもあります。
続けていれば見える景色、続けてないと見れない景色が、絶対にあるという証明でもあると思います。

Zepp D.C.TOKYOは１日通しですが、前半の合同に出演頂くユニットの出演者様も、青SHUN学園さんがここに賭けてると聞いて、微力ながら応援したいと言って出演頂くみなさんがほとんどです。感謝しかありません。

チケットは３種類あります！
・Zepp D.C.TOKYO　１日通し券　3,500円（要１D）
→11/9　DMM.Eチケットにて販売開始！
・Zepp D.C.TOKYO　17:00以降の青SHUN学園単独ワンマンから　2,000円（要１D）
→11/9　DMM.Eチケットにて販売開始！
・Zepp D.C.TOKYO＆新木場スタジオコースト　行き来チケット　6,000円（要２D）
→11/11　各出演ユニットの物販で手売りチケットのみで販売開始！

是非たくさんのご来場を、心よりお待ち申し上げております。
V字開脚でもう一度売れることは容易くないし、本当に難しいことです。
ただ、僕らには二度と戻ってこない、この2017/1/9、Zepp D.C.TOKYOの１日であり、青SHUN学園　単独ワンマンLiveのチャレンジなのです。

この日、一日だけは、青SHUN学園にください。

その分ご来場頂いた皆さんには、最高のパフォーマンスと、喜怒哀楽の感動をお約束します。
一緒に伝説を作りましょう、あくまで笑顔で！！！
お待ちしております！