かつてメタリカのラーズ・ウルリッヒは「ディープ・パープルを殿堂入りさせろ」と声を大にしていたが、今度はバンド・メイトのジェイムス・ヘットフィールドが、レミーが亡くなったいま「モーターヘッドが殿堂入りすることはすごく重要」と声を上げた。

◆ジェイムス・ヘットフィールド画像

メタリカはニュー・アルバム『Hardwired… To Self-Destruct』にレミーを追悼した曲「Murder One」を収録している。ヘットフィールドはLAのラジオ局95.5 KLOSのインタビューで、「たくさんの素晴らしいバンドがいまだ認められていない」と話した。「レミーが亡くなり、モーターヘッドが(ロックの殿堂で)認められるのを見るのは、俺にとって本当に本当に重要だ。なぜなら、この地球上にレミー以上にロックンロールな人はいないから」

また、「Murder One」についてこう語った。「ステージにあった彼のアンプの名だった。あれに毎晩やられるのが楽しみだった。彼は俺らバンドにとって、すごいインスピレーションだった。モーターヘッドがいなかったら、いま俺らがここにいないのは間違いない。自分らのアイドル、不死身だと思っていた人がそうじゃなかったって知るのは、すごいショックだ。彼が俺らの人生でどれだけ大きな存在だったか、実感した」

メタリカの8年ぶりとなる新作『Hardwired… To Self-Destruct』は来週(11月18日)リリースされる。

Ako Suzuki