ふわふわ、リリースイベントで獅子舞と一緒にヒット祈願

ふわふわが11月13日（日）に東京ドームシティラクーアガーデンステージにてニューシングル「晴天HOLIDAY / Oh!-Ma-Tsu-Ri!」の発売記念イベントを実施した。

◆イベント画像・ミュージックビデオ

この日は「晴天HOLIDAY」のタイトル同様、まさに晴天の休日。さらに新曲「Oh!-Ma-Tsu-Ri!」のタイトルにかけてステージには紅白の提灯が飾られた“お祭り”仕様という絶好の状態でイベントがスタートした。

「Oh!-Ma-Tsu-Ri!」のパフォーマンス中には2匹の獅子舞とのコラボパフォーマンスも。MC中には頭をかまれると御利益があるという獅子舞の前で、伊藤小春、塚本凪沙、中野あいみがヒット祈願と抱負を叫び獅子舞に頭をかまれ会場中を盛り上げた。

伊藤小春は「『晴天HOLIDAY』と『Oh!-Ma-Tsu-Ri!』がたくさんの人に聴いてもらえますように！あと、原宿駅前以外でも“顔バレ”するようになりたい！」とヒット祈願と14歳らしい可愛い夢を叫び、塚本凪沙は「新曲の2曲がたくさんの人のマイソングになりますように！あと、ふわふわで全国ツアーができますように！」と力強い意志をみせる。獅子舞にかまれた後、塚本は「結構痛い」と本音も漏らし会場に集まったファンを笑わせた。

イベントでは新曲2曲に加えデビュー曲「フワフワSugar Love」、2枚目のシングル「恋のレッスン」の全4曲を披露し、一度聴けば耳から離れないふわふわサウンド全開の楽曲と可愛らしいパフォーマンスに多くの人が足を止めた。

イベント後の取材では、メジャーデビューを果たした怒涛のこの1年を振り返り、遠藤みゆは「自分の今までの人生で、革命が起きた年！来年もふわふわで新たな革命を起こしたい！」と力強く語り、「（今回の作品は）両Ａ面シングルになっているのでそれぞれ違ったふわふわの魅力を感じてほしい！」と新曲をアピールした。

兼次桜菜は「2曲とも夏らしい楽曲ですが、休日もお祭りも時期を問わずあるので1年中聴ける楽曲だと思うので、是非たくさんの人に聴いてほしいです」とこちらも新曲をアピール。最年長の赤坂星南は「ふわふわのことを多くの方に知ってもらい、もっと大きなステージでパフォーマンスを出来るように一歩一歩成長して行きたいです」とさらなる飛躍を誓った。



◆原宿駅前ステージ オフィシャルサイト