「大ラジカセ展」100台のヴィンテージラジカセが池袋パルコに集合! モノとカルチャーの両面から「ラジカセ」を紹介

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一時期は姿を消したと思われていたが、近年音楽好きの若者を中心に再び人気を集めているラジカセ&カセットテープ。国内外、メジャー/インディーともカセットテープで新譜をリリースするアーティストも増えており、改めて注目している人も多いはず。そんな人にオススメしたいのが、池袋・パルコミュージアムで12月9日(金)~12月27日(火)に開催される「大ラジカセ展」。「ラジカセ」をモノとカルチャーの両面から紹介する展覧会だ。

「大ラジカセ展」では、日本随一の家電蒐集家、松崎順一氏の5000点にもおよぶラジカセコレクションから100台超をセレクトして展示紹介。美しいデザインのラジカセから、テレビやキーボードなどプラス発送の暴走のような多機能ラジカセ、ヒップホップの象徴となった巨大なラジカセなど、さまざまなモデルを用意する。巨大なラジカセとともに、ヒップホップカルチャーを世に知らしめた金字塔的な映画『Wild Style』(チャーリー・エーハン監督、1983年)のトレーラーも公開、日本製ラジカセが登場したヒップホップのレコードジャケットなどが展示されるのも見逃せない。

また、80年代に人気を集めたカセットテープがついた雑誌=カセットマガジンも展示。フジカセットテープのノベルティとして限定配布されたYMOのカセットマガジン「テクノポリス」などを展示するほか、アート&ミュージックマガジンとして発行された伝説のカセットマガジン「TRA」のすべてを特別公開する。


▲みうらじゅん、水道橋博士

さらに「カセットは語る」と題して、クリエイターによるカセットコレクションとカセットアートを紹介。中学生の頃から録りためたカセット愛を語るみうらじゅんの映像、高校時代に師匠ビートたけしのオールナイトニッポンを録音した大切なカセットコレクションを展示する水道橋博士ほか、それぞれのアプローチでカセットテープの魅力を紹介する。

このほか、ラジカセ独特の操作感を体験できるコーナーや、ラジオ各局の伝説の番組の一部が聴けるコーナーも用意(タイムテーブルなどの貴重なアイテムの展示や、なりきりDJフォトスポットコーナーも)。ヴィンテージラジカセやミュージックテープ、TOKYO CULTUART by BEAMS、diskunionの雑貨などが揃う期間限定ショップもオープンする。

日本発 アナログ合体家電「大ラジカセ展」

■会期
2016年12月9日(金)~12月27日(火)
10:00~21:00 (最終日は18:00閉場 / 入場受付は閉場の30分前まで)
■会場
パルコミュージアム (池袋パルコ 本館7F)
東京都豊島区南池袋1-28-2
■お問い合わせ
03-5391-8686(パルコミュージアム)
■入場料
一般500円、学生400円(税込)、小学生以下無料
■カセットアート「カセットは語る」
<参加クリエイター>
安齋肇、伊藤桂司、小町渉、水道橋博士、スージー甘金、ステレオテニス、テリー・ジョンスン、常盤響、永井博、西寺郷太(NONA REEVES)、みうらじゅん、ミック・イタヤ、三戸なつめ、峯田和伸(銀杏BOYZ)、本秀康、リッキー、和田ラヂヲ (敬称略・五十音順)

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