Do As Infinity、＜横浜音祭り2016＞で360度観客に囲まれながら名曲を披露

11月26日（土）、クイーンズスクエア横浜にて行われた＜横浜音祭り2016＞にDo As Infinityがゲストアーティストとして出演した。

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3年に一度行われているこの音楽フェスティバル、今年は9月22日（木）から約2ヶ月に渡り開催されており、大渡 亮（Gt）が横浜市出身ということから今回の出演が決定。Do As Infinityはライブ出演者としては最後のアーティストとして大トリを飾った。

伴 都美子（Vo）が歌い始めると満員のステージ前の観客に加え、2階や3階、後ろからも買い物客が観覧。一瞬にして360度のステージとなった。今回はアコースティックスタイルで伴 都美子と大渡 亮のみでのライブパフォーマンス。クリスマス時期にはぴったりの「We are.」から始まり、「深い森」「柊」と、名曲の数々が披露された。

MCでは大渡 亮が「この辺りが原っぱだった頃から知っていますよ。すごく豊かな街になって驚いています。横浜に生まれ育ったことを誇りに思っています」と語った。最後は「本日ハ晴天ナリ」を観客の手拍子とともに歌い上げ、このイベントを締めくくった。

今回のようなイベントのほかにも、最近では台湾でのフェスに出演するなど、日本全国からアジアにも活動の場を広げているDo As Infinity。12月25日（日）には品川ステラボールにて年内最後のライブ＜Do As Infinity Xmas Live 2016＞を開催する。


写真◎oono ryusuke




◆Do As Infinity オフィシャルサイト