MOROHA、財形制度キャンペーンに新曲「いくつものいつもの」書き下ろし

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MOROHAの新曲「いくつものいつもの」のミュージックビデオが公開された。

◆「いくつものいつもの」ミュージックビデオ

「いくつものいつもの」は、独立行政法人 勤労者退職金共済機構が展開する財形制度の認知・理解促進キャンペーンのために書き下ろされた楽曲。若年勤労者に「財形」について知って欲しいという想いから、TVやフェスなどへの出演で若者を中心に話題を集めるMOROHAが起用されることとなった。

楽曲とミュージックビデオは、「小さな積み重ねが、大きな財産になる。」というテーマのもと、若さゆえの葛藤と現在を振り返りながら、将来を思い描く若者の心情を描いた作品となっている。

「前を向いたままで振り返るんだ 此処には目を反らせない今があるから あなたの益々の明るさを願っては また一つ年の数のロウソクに火を灯す」と歌われる本曲について、MCのアフロは「年を重ねることで明るさも増すけれど寂しさも増していく。その中でちゃんと(周りに支えてくれる)人がいてくれればという願いを込めました」と語っている。



なお、12月7日にオープンしたキャンペーン特設サイト「財形の現在形」では、本コラボMVやMOROHAへのインタビュー映像をはじめ、カヌースラローム競技メダリストの羽根田卓也選手を起用したキャンペーンポスターの撮影メイキング映像、財形制度の説明用動画などのコンテンツが公開されている。



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