【インタビュー】BAND-MAID、ライブ、新譜リリースと、とどまるところを知らない破竹の活動

5人組ロックバンド“BAND-MAID”（バンドメイド）が、2017年年初に、赤坂BLITZでワンマンお給仕を開催することが決定、また2017年1月11日には、メジャー1stアルバム『Just Bring It』のリリースも発表され、ライブ、新譜リリースと破竹の勢いで活動を進めるBAND-MAIDに大きな注目が集まっている。

BAND-MAIDは、メイド服を身にまとったガチのロック・バンド。衣装はもちろんメイド服。ライブを「お給仕」、観客を「ご主人様」「お嬢様」と呼び、メイドワールドを展開。その5人が鳴らすのはあくまでもハードなロックサウンド。ツインボーカルにギター、ベース、ドラム、メンバーそれぞれが持つ確かな実力と独自の世界観を武器に観る者を魅了している。

さらに、快進撃を続けるBAND-MAIDをカラオケDAMが猛プッシュ。「YOLO」のカラオケ配信、そして本人映像と歌声をカラオケでそのまま楽しめる「まま音」バージョンも配信されている。BAND-MAIDの楽曲の中で一番人気の「alone（まま音 ver.）」も配信中。LIVE DAM STADIUMの「デュアルモニター機能」では、メインモニターにMV、スペシャルモニターにカラオケ限定のスペシャル映像が映し出され、BAND-MAIDの世界をより楽しめる仕様となっている。

ライブ、1stアルバムのリリース、そしてカラオケDAMでの猛プッシュなどなど、2017年はBAND-MAIDにとって大きなターニングポイントになるだろう。メイド達の今後に要注目だ。

そのBAND-MAIDの気合が込められた迫真のインタビューを次ページから公開。さらに、初のワールドツアーを成功に納めた後、下北沢GARDENで行われたツアー＜『Brand New MAID』Release Tour＞の追加“お給仕”（ライヴ）の模様を再現するレポも紹介する。

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