ピコ太郎、『徹子の部屋』で念願の「PPAPたまねぎver.」実現

ピコ太郎が12月23日（金）放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演する。

◆黒柳徹子×ピコ太郎画像

世界的ヒットとなった「ペンパイナッポーアッポーペン（PPAP）」の誕生秘話や、米CNNや英BBCなど海外メディアから受けたオファーの実態、また今後の壮大な構想まで、黒柳徹子がピコ太郎の謎に迫る今回の放送。大好きなパンダをあしらった衣装でヒョウ柄衣装のゲストを出迎える黒柳に、ピコ太郎がヒョウ柄のストールをプレゼントし、パンサー（ヒョウ柄）onパイソン（ヘビ柄）のピコ太郎とパンサーonパンダの黒柳の初対面となった。

『徹子の部屋』は2011年4月に“同一の司会者による番組の最多放送回数記録”としてギネス世界記録に認定、放送40年目に突入し1万回を迎えた2015年5月には2度目の認定証を受領しているが、「ペンパイナッポーアッポーペン（PPAP）」が全米ビルボード・ソング・チャートのトップ100に入った“世界最短曲”としてギネス認定されたことに話が及ぶと、黒柳からは思わず「あなた40秒、私40年」と驚きの言葉が飛び出す。

また、「PPAP」のパフォーマンスを「うれしい！おかわいらしいー!!」と絶賛する黒柳に対し、ピコ太郎が以前から考えていたという「オニオンペンができないかなぁ…」との構想を持ちかけると、一発快諾でコラボレーションが実現。二人の共演で「PPAPたまねぎバージョン」が披露され、さらには黒柳が自ら考案したというアンサーソング「PPPP」でピコ太郎を驚かせる。



◆ピコ太郎 オフィシャルサイト