LUNA SEA、5月29日の“記念日”に武道館ライヴ開催決定
LUNA SEAが本日12月23日、さいたまスーパーアリーナにて<LUNA SEA「The Holy Night -Beyond the Limit-」>の初日公演を開催した。そのライヴ中、2017年5月29日の“LUNA SEAの日”に日本武道館公演を開催することが明らかとなった。
◆LUNA SEA 画像
これは初日公演のアンコールでRYUICHIの口から発表されたものだ。2017年は、オフィシャルファンクラブSLAVE発足から25年という記念すべき年であり、LUNA SEAのメジャーデビューアルバム『IMAGE』リリース(※1992年5月21日))から25年を迎える。
開催日となる5月29日は、LUNA SEA結成記念日(町田PLAYHOUSEに初めて現在の5人で立った日)ということもあって、“LUNA SEAの日”として、本日12月23日(初の東京ドーム公演<LUNATIC TOKYO>開催日)同様にファンから大切にされている。この記念すべき25周年に、数々の歴史を刻んできた特別な場所“日本武道館”のステージへ、5人が立つ。
公演タイトルは<LUNA SEA The Anniversary 2017 日本武道館>だ。このタイトルからも、記念日をファンと分かち合いたいというメンバー5人の気持ちが受け取れるはず。チケット最速先行はオフィシャルファンクラブSLAVE、各ソロFC & LUNA SEAモバイルにて12月26日より。
2016年は久々のシングル「Limit」が発表されたことをはじめ、さいたまスーパーアリーナ2DAYSに合わせて自身初のクリスマスソング「HOLY KNIGHT」も届けられた。いよいよその先に待つオリジナルアルバムのリリースに向けて期待が高まる2017年。5月29日の日本武道館は、次なるLUNA SEAの幕開けとなるかもしれない。お見逃しなく。
■<LUNA SEA The Anniversary 2017 日本武道館>
Open 17:30 / Start 18:30
▼チケット
前売\9,500(税込)全席指定 ※3歳以上有料
一般発売:2017年4月22日(土)より
【チケット最速先行情報】
12月26日(月)よりオフィシャルファンクラブSLAVE、各ソロFC & LUNA SEAモバイルにて会員先行受付開始
(問)キョードー東京 0570-550-799 ※平日11:00〜18:00 土日祝 10:00〜18:00
■<LUNA SEA The Holy Night -Beyond the Limit->
2016年12月24日(土)さいたまスーパーアリーナ
▼チケット
前売¥9500 / 当日¥10000(税込み) 全席指定 3歳以上有料
【ステージプラン決定により追加席発売】
2016年11月25日(金)AM 10:00 より各プレイガイドにて販売スタート
(問)キョードー東京 0570-550-799(平日11時〜18時 土日祝10時〜18時)
http://www.kyodotokyo.com/lunasea2016
■初のクリスマスソング「HOLY KNIGHT」
2016年12月23日、24日さいたまスーパーアリーナ会場でのみ限定販売
※1曲入り ¥800(税込)
▼配信
FC「SLAVE」会員限定で先行配信
■生中継!LUNA SEA The Holy Night -Beyond the Limit-
放送日時:2016年12月24日(土)16:00~
番組オフィシャルサイトURL http://www.wowow.co.jp/music/lunasea/
この記事の関連情報
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話009「SUGIZOから学んだもの」
LUNA SEA、結成35周年記念ツアー第三弾は<黒服限定GIG>含むアルバム6作品再現ライヴ
真矢(LUNA SEA)、「はだのふるさと大使」就任一周年記念イベント<奏・秦野 (おと・はだの)>開催
LUNA SEA、結成35周年記念ツアー第二弾解禁『IMAGE』『EDEN』ツアーも再現
LUNA SEA、結成35周年記念ツアー第一弾詳細発表。『MOTHER』『STYLE』に続き『SHINE』『LUNACY』ツアーを再現
【インタビュー】ROTTENGRAFFTY、NOBUYAとN∀OKIが語るLUNA SEA「僕らの世代はDNAを絶対持ってる」
【ライヴレポート】LUNA SEA、<DUAL ARENA TOUR>を経て、輝く35周年へ「伝説の上をいく」
LUNA SEA、<DUAL ARENA TOUR 2023>完遂。2024年に過去最大規模の全国ツアー開催を宣言
【インタビュー】LUNA SEA、真矢が語る『MOTHER』『STYLE』とドラム「音の幹の太さ…それがバンドの歴史の全て」