ローランドから初心者にも気軽に楽しめる機能を搭載した鍵盤が登場
ローランドから初めて楽器に触れるビギナーでも、本格的な音と求めやすい価格で気軽に演奏を始めることができる新しい鍵盤「GO:KEYS(ゴーキーズ)」と「GO:PIANO(ゴーピアノ)」が2017年3月に発売される。
◆「GO:KEYS」と「GO:PIANO」画像
「GO:KEYS」および「GO:PIANO」は、これから鍵盤楽器を始めてみたいビギナーが、シンプルな操作で気軽に演奏できるコンパクトサイズの61鍵キーボード。エントリーモデルながら、プロ・ミュージシャンも愛用しているローランドのシンセサイザーやデジタルピアノの高品位なサウンドを継承しているのが特徴だ。ステレオ・スピーカーを内蔵、電池駆動、3.9kgの小型軽量設計で、弾きたい場所でいつでも演奏できる。また、両機種ともBluetooth機能を搭載しており、スマートフォンやタブレットとワイヤレスでつなげて楽しむことができる。
「GO:KEYS」は、本格的なシンセサイザー音色を含む500種類以上のサウンドを搭載。鍵盤に割り当てられたリズムやフレーズを指一本で選び、サウンドを重ねていくだけでノリの良い音楽を演奏できるユニークな機能「ループ・ミックス」も搭載しており、DJのようなパフォーマンスを楽しめる。
「GO:PIANO」は高品位なグランドピアノ音色はもちろん、エレクトリック・ピアノやオルガンなど多彩なサウンドを40種類内蔵。アコースティックピアノと同じ鍵盤幅のピアノタイプ鍵盤(象牙調)を採用しており、指になじみ、自然な弾き心地が手に入る。
「GO:KEYS」「GO:PIANO」
価格:オープン価格
◆ローランド オフィシャルサイト
この記事の関連情報
ローランド、初心者でもクリエイター感覚で本格的な演奏や楽曲作りができるキーボード
ローランド、表現力豊かなサウンドと演奏性を備えたリーズナブルなステージピアノを発売
ローランド、コンサート・グランドピアノのクオリティを自宅で楽しめるホームピアノの最高峰「LXシリーズ」3機種を発売
BOSS、高品位なサウンドと多彩な機能を凝縮したギター/ベース・ヘッドホン・アンプを発売
【俺の楽器・私の愛機】1544「スマホ利用前にタッチパネルデビュー!」
BOSS、パフォーマンスの幅を広げるボーカル・エフェクターの最新モデル『VE-22』を発売
BOSS、リアルなギター・アンプ・サウンドを楽しめるコンパクト・ペダルを発売
DW、アコースティック・ドラム/電子ドラムどちらでも楽しめるコンバーチブル・ドラムを世界初発売
ローランド、キーボード・コントローラー『A-88MKII』がMIDI 2.0対応にアップデート