【インタビュー】30秒で震撼する爆走ハード・ロック、ブラック・オーク・カウンティ

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エナジーあふれるハード・ロックン・ロールを聞かせるブラック・オーク・カウンティが、1stアルバム『ブラック・オーク・カウンティ』で日本デビューを果たす。

◆ブラック・オーク・カウンティ画像

2012年の夏にデンマークで結成された彼らは、数年で頭角を現しデンマーク国内のメジャー・フェスに出演、今ではヘッドラインを担うまで成長を遂げている。レコード契約を手中に収めた彼らはハードでヘヴィなシングル「Mad Dog」でデビュー、Spotifyでは10,000回以上の試聴、ロック・ラジオ・ステーションでもヘヴィ・ローテーションされ、Classic Rock MagazineのTracks Of The Weekでも長きに渡りフィーチュアされることとなった。

デビュー・アルバム『ブラック・オーク・カウンティ』は、メタルとサザン・ロックからの影響を核に、マッシヴでキャッチーなコーラス、ヘヴィなリフ、タイトなリズムを聴かせてくれる。


──ブラック・オーク・カウンティのバンド結成について教えてください。

Niels Beier(G、Vo):最初はGREAT WHITE BUFFALOというバンド名でスタートしたんだけど、商標の問題からBLACK OAK COUNTYへ名前を変更したんだ。2012年の夏、ジャックとオレがギグで出会って、ジャムを行い曲を書くようになった。そしてジャックの兄貴がドラマーとして参加し、最終的なベーシストにレネが加入した。オレとジャックはザック・ワイルドの大ファンだったから初期のギター・スタイルや音楽はブラック・レーベル・ソサイアティに似ていたよ(笑)。それからはメンバー全員の音楽的なバックグラウンドを反映させたオリジナルなものに力を入れた。その後、ブラック・ストーン・チェリーにノック・アウトされたオレ達は彼らから大きな影響を受けて、ここまで来た感じさ。まだシングルしかリリースしていないけどね(笑)。

──デビュー・アルバムのレコーディングは順調に進行しましたか?

Niels Beier:まずはエンジニアとプロデュースを担当してくれたヨナス・ハーゲンソンにありがとうと言いたい。そしてスタジオを貸してくれたヤコブ・ハンセンにも感謝している。機材もスタジオ設備も最高だった。彼らがいなかったらここまでいい感じにまとめることはできなかったと思う。作業はハードなものだったよ。基本夜の11時から朝7時にかけての作業だったからね。他の時間帯はDIZZY MIZZ LIZZYとVOLBEAT、AMARANTHEによってブッキングされていたんだ(笑)。でも結果的にこうやってデビュー・アルバムを完成することができて誇りに思う。

──どんな作品になりましたか?

Niels Beier:ソリッドなロックが聴きたければこのアルバムは買いだよ。ロックン・ロール/ハード・ロック/バラード/メタル/サザン・ロック・フィール溢れるアルバムだ。グルーヴもある。ジャックとオレがリフのアイディアを持ち込んで、ジャム・セッションでそれを発展させていく。オレ達らしさを出すように心掛けている。

──アルバムの中から特にオススメの曲はありますか?


Niels Beier:全部が好きな曲だからねぇ。それぞれにいい部分があるし、プレイして楽しい曲ばっかりなんだ。逆に、みんなが聴いてみて好きになった曲を教えて欲しいな。

──メンバーを紹介していただけますか?

Niels Beier:俺はニールズ。ギターとヴォーカルを担当している。以前はメタルコア系のバンドで活動していたけど、ブラック・オーク・カウンティを結成することができてハッピーだよ。色々な音楽を聴いてきたけどザック・ワイルドがベストだね。彼がこの道に導いてくれたんだ。スピリチュアル・ベガーズ、ブラック・ストーン・チェリー、ブラックベリー・スモーク、アルター・ブリッジ、シャインダウンも最近気に入っている。

Jack Svendsen:ハイ、ギタリストのジャックだ。アンガス・ヤング、スラッシュ、ランディ・ローズ、ジョー・ペリー、ジミー・ペイジがオレのギター・ヒーローなんだ。これからも熱いロックの道を歩んでいくから応援よろしくね。

Rene Hjelm:ベースのレネです。このバンドの前はロック・シンガーとしても活動していたんだ。様々なバンドを聴いてきたけど、ガンズ・アンド・ローゼズ、ブラック・サバス、エアロスミスに影響を受けた。目標とすべきバンドでもあるよ。とにかくロックがないと生きていけない性分なんだ。

Mike Svendsen:俺はドラマーのマイク。ジャックとは兄弟なんだ。ブラック・オーク・カウンティが初めてのバンドなんだけど、父が音楽好きだったから家のステレオからAC/DC、ブラック・サバス、ディオなんかがいつも流れていた。ロックに興味を持ったオレはモーターヘッド、ラム・オブ・ゴッド、アルター・ブリッジ、ガンズ・アンド・ローゼズを聴きようになってそれ以来どっぷり。ヴィニー・アピス、トミー・リー、フィル・ラッド、ジョン・ボーナムが俺のヒーローだよ。

──2017年のスケジュールは?

Niels Beier:デビュー・アルバムが2017年1月にリリースされるまでに、コペンハーゲンや地元でライヴをいくつか行うけど、2017年は色々なところでできる限り多くのライヴを行いたい。いつかは武道館/フジ・ロック/ラウド・パーク/サマー・ソニックへの出演を制覇したいよね。みんながオレたちのアルバムを気に入って買ってくれることを期待しているよ。デビューするまでかなりハード・ワークだったけど、これからも大好きなロックを邁進するぜ。いつかみんなに会うことを楽しみにしているから、待っていて欲しい。Thank you very much!


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ブラック・オーク・カウンティ『ブラック・オーク・カウンティ』
2017年1月25日発売
BKMY-1042 2,222円+税
日本盤仕様CD(帯、プロフィール、インタビュー付)
1. Someone Else
2. Enough On My Plate
3. The Bogeyman
4. Mad Dog
5. Save Me
6. Rated R For Redneck
7. Laughing With The Crows
8. If You Only Knew
9. Nothing To Say
10. Never Cared
Produced by Jonas Haagensen & Black Oak County

・Niels Beier (g / vo)
・Jack Svendsen (g)
・Rene Hjelm (b)
・Mike Svendsen (ds)
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