マドンナ、反トランプ・デモでの過激発言を釈明

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マドンナは、ドナルド・トランプ氏が米大統領に就任した翌日(1月21日)、女性の権利保護や人種・LGBT・移民への差別撤廃を求めワシントンで開かれた<Women’s March>でのスピーチが批判されたことに対し、理解を求めた。

◆マドンナ画像

マドンナはスピーチの中で、「イエス、私は怒ってる。イエス、私は激高している。イエス、私はホワイトハウスを吹き飛ばそうって思っている。でも、それがなんの変化ももたらさないことはわかっている」と話し、過激、暴力的だと物議をかもした。

マドンナは翌日、『I choose love!(私は愛を選んだ!)』と、インスタグラムにこんなメッセージを寄せた。「昨日の集会は素晴らしくて美しい体験だった。私はExpress Yourselfをパフォーマンスし、まさにその言葉どおりのことをしたわ。でも、いくつかとても重要なことをはっきりさせておきたい」

「私は暴力的な人間じゃないし、暴力を奨励していない。私のスピーチは、文脈を無視し抜き出された一節ではなく、全体を聞き理解することが重要よ。そのスピーチは、“私は愛の革命をスタートしたい”って始まった。そして、女性や社会で置き去りにされた人たちへ、あきらめるんじゃなく、一丸となり、これを結束、そして世界をポジティブに変える出発点にしようって励ましたの」

「私はメタファーを用いて話し、物事に対する2つの見方をシェアしたわ。1つは希望に満ち、もう1つは怒りを抱いている。私は個人的にそう感じたの。でも、怒りによる言動は何も解決しないってわかっている。物事をいい方向に変える唯一の方法は、愛を持ってやるのみよ。“私たちは愛を選んだ”って唱える観衆の一部になれて、本当に光栄だった」

マドンナのスピーチは、多くの放送局から中継されたが、放送禁止用語が含まれていたため、カットするところが続出したという。また、ホワイトハウスの職員からも批判の声が上がっていた。





Ako Suzuki
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