T字路s、初のオリジナルフルアルバムをリリース

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ギター/ボーカルの伊東妙子とベースの意篠田智仁(COOL WISE MAN)によるデュオ、T字路sの初のオリジナルフルアルバム『T字路s』が3月15日にリリースとなる。

◆T字路s 画像

『T字路s』は渋川清彦が主演し話題となった映画『下衆の愛』のために書き下ろした「はきだめの愛」や、「あの野郎」アルバムバージョン、T字路s初の裏打ちソング「月明かりの夜」、ポップスの王道を行く「最後の手紙」などの新曲や、現在廃盤で入手困難な自主制作1stCD『T字路s』より「T字路sのテーマ」、「交差点」、「今朝の目覚めは悪かった」の3曲を再録音し収録した計12曲が収録されている。

なお本作には上山実(カンザスシティバンド)、下田卓(カンザスシティバンド)、西内徹(REGGAE DISCO ROCKERS)がサポートメンバーとして参加、レコーディング/ミキシングエンジニアは前作に引き続き内田直之が務めている。


『T字路s』

3月15日(水)
VSCD9731 2,700円+税
レーベル : VIVID SOUND

■収録曲
01. はきだめの愛
02. 交差点
03. 最後の手紙
04. 今朝の目覚めは悪かった
05. あの野郎(アルバムバージョン)
06. 月明かりの夜
07. 小さき世界
08. 流れ者
09. おうちに帰りたい
10. 花束
11. 鐘は鳴る
12. T字路sのテーマ

◆T字路s オフィシャルサイト
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