【イベントレポート】Da-iCE、リリイベでピコ太郎と「世界一かっこいいPPAP」披露

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Da-iCEが1月25日、東京・ダイバーシティ東京 プラザ 2F フェスティバル広場にて<Da-iCE 1/25(水)発売 3rd album「NEXT PHASE」リリース記念イベント>を開催。寒空の下、会場には大勢のファンが集結した。

◆イベント画像

「WATCH OUT」「REASON」「恋ごころ」「パラダイブ」の4曲を披露後、メンバーそれぞれが2017年の目標を発表。工藤大輝は「ホールツアーが2回目になるので、前回のツアーでいっぱい吸収したことを活かしてもうワンランク上のツアーにしたいと思います」、大野雄大は「人間として少しでも成長して、いろんなことをたくさん伝える歌い手さんになる」、岩岡徹は「今回も(ツアーで)全国まわらせていただくので、ここに集まってくれている皆さんはもちろん、全国の皆さんと去年以上にたくさん思い出を作れたらいいなと思います」、和田颯は「皆さんにたくさん会えればそれでいいです。今年もよろしくお願いします」と順番に発言し、続いて花村想太の番になるかと思いきや花村を無視して4人がトークを進めるという展開に。花村は「僕もメンバーですよ!」と必死に訴えるも、髪の色がひとりだけ赤であることなどを引き合いにひたすら仲間外れにされ続け、会場からは大きな笑いが起こった。

ようやく発言する許可がおりた花村は「今年は世界に行きたいなと思っております!」と宣言。そこから、Da-iCEの所属事務所には世界へ羽ばたいている人がいるのでそれにあやかろう!と4人に促され、花村がピコ太郎の「PPAP」をアカペラでパフォーマンスすることに。花村が全力でやり切り拍手が起こるなか、突然BGMが流れ出してここでまさかのピコ太郎本人がサプライズ登場。



ピコ太郎は「すっげーさみぃ! (この衣装)パジャマ以下ですから!」と言いながらもニコニコの笑顔でDa-iCEとともに「世界一かっこいいPPAP」をコラボ披露。Da-iCEによるノリノリのダンスに、悲鳴にも似た黄色い声が飛び交うなどこの日一番の盛り上がりを見せ、イベントは幕を閉じた。

なお、この日リリースされたDa-iCEのニューアルバム『NEXT PHASE』がオリコンデイリーランキングで2位を獲得したことが発表されている。


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