シンディ・ローパー、初対面のロッド・スチュワートに失礼な発言
ロッド・スチュワートとシンディ・ローパーはこの夏、北米でジョイント・ツアーを開催するが、シンディはロッドがまだ彼女と親しくしてくれることを嬉しく思っているそうだ。
◆ロッド・スチュワート、シンディ・ローパー画像
シンディは1985年、ロッドに初めて会ったとき、彼をリスペクトしているにも関わらず、「バカだったの…。言わなきゃいけないことを言わなかった」どころか、無礼なことを口にしてしまったそうだ。
シンディと共に『Access Hollywood Live』に出演したロッドは、こう明かした。「彼女は僕のスーツが好きじゃなかったんだ。その色を批判し、僕の肌に合わないって言ったんだよ。僕はガッカリした。(でも)紳士のフリをして“そうだね、日記に書き留めておこう…”って答えたんだ」
シンディは当時、突然手に入れた名声に戸惑っている最中だったという。「いまは、尊敬する人に会ったときは、それをちゃんと伝えることって、学んだ」そうだ。
2人のツアーは7月6日にスタートし、8月12日まで北米18都市でパフォーマンスする。デュエットも計画しており、マーヴィン・ゲイとTammi Terrellの「Ain’t Nothing Like The Real Thing」(1968年)をカヴァーしようと考えているそうだ。
Ako Suzuki
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